これで安心!冬の冷えを改善する6つの方法

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冬が本格化してくる年末年始。

体を冷やさないように、これからの寒さに備えたいですね。

体の冷えは万病のもととも言われ、体温が1度下がるだけでも免疫力が30%低下してしまうそうです。

寒さで体調を壊さないためにも、

体の冷えを改善する方法をご紹介します。

  1. 肩甲骨を回して体を温める

肩甲骨の内側には、代謝を促して体温を上げ、

熱を生み出す「褐色脂肪細胞」があります。

そのため肩を前後に回して、肩甲骨を動かすだけで、体を温めることができます。

腕だけを回すのではなく、肩甲骨が動くように肩全体を回すように意識しましょう。

 

  1. 首、手首、足首の3つの首を冷やさない

冷えを防ぐには、3つの首(首、手首、足首)を温めることが大切です。

寒いときにはこの3つの露出を避ける服装にして、保温に心がけましょう。

 

首…ハイネックやタートルネックなどの首まである服をできるだけ着るといいでしょう。

外出の際は、マフラーやストールを身につけましょう。

 

手首…長袖を着ることを心がけましょう。

 

足首…レッグウォーマーや、ショートブーツなどで冷やさないようにしましょう。

 

この三つの首を冷やさなければ、寒さは抑えられますので、無駄に厚着する必要はなくなります。

屋内のオフィスでも長時間露出していると、冷えてしまいます。できるだけ意識して保温しましょう。

 

  1. カフェイン入りの飲み物を控える

眠気を覚ましてくれるコーヒーなどのカフェイン入りの飲み物は、

頭をすっきりとさせてくれますが、実は体を冷やしてしまう作用があります。

体を冷えから守るためには、カフェインを控える方がいいでしょう。

特に、漢方茶はノンカフェインで冷えを防いでくれます。また、基礎体力を高めてくれるため、オススメです。

 

おすすめ漢方のお茶

疎経茶

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冷えを予防してくれます。また、だるさや肩こりも改善してくれます。

http://www.kakazon.com/item/B005GA9FZU-4571347490114.html

 

  1. 豚汁を食べる

豚汁は、大根、里芋、人参、など柔らかく煮た野菜をバランスよく食べることができます。

漢方の五行の中の、五臓で言う「肺」と「腎」に適した食材が使われており、免疫力アップにも効果的です。

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  1. 爪もみする

爪もみは、自律神経のバランスを整え、免疫力を高めるのに最適な方法です。

爪を親指と人差し指で挟み、上下左右から揉みましょう。両手両足行うと、末梢の血行を促します。

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  1. 大椎と三陰交というツボを温める

首を前に倒したときにもっとも出っ張る骨の下にある大椎と、内側のくるぶしから指3本分上の骨のキワにある三陰交。ここをドライヤーなどで温めるといいでしょう。

ホットタオルで温めてもいいでしょう。

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最後に

いかがでしたか?冷え対策をご紹介しました。

寒くなってくるこれからの季節にぜひ試されてみてください。

投稿者プロフィール

mayukou
mayukouwebデザイナー
美容と健康を研究中の30代です。特に、アンチエイジングが気になる今日この頃です。スーパーフードが好きです。特に、チアシードやココナッツオイルは、よく料理します。webをはじめとしたデザインのお仕事をしています。水彩画を勉強中。当ブログの中のイラストなども描いています。
とくなび福岡で「福岡の記事も寄稿」しています。
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