キレイは腸から!黒酢を飲んで美腸習慣を始めよう

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「便秘がひどく、いつもおなかが張っている感じ」「たびたびお腹が緩くなる」など、おなか周りの悩みは、日常生活でも辛いものです。腸の健康は、美容にも直結している重要なカギです。
そんなときに注目したいのが黒酢。今回紹介する黒酢や黒酢レシピを取り入れて、美腸を目指してキレイになりましょう。

 

 

黒酢でお腹から健康に

お腹、つまり腸は、栄養を吸収や、老廃物の排泄を行う大事な場所です。約6割もの免疫細胞が宿っていると言われていて、腸の機能が低下すると免疫力がダウンしたり肌トラブルを引き起こしたりします。

つまり、腸は「キレイ」を決める重要な器官なのです。だから、日常的に腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌を増やして、働きを整えておきたいところです。

 

そこで、腸のためにおすすめなのが黒酢です。黒酢は腸内環境を整えてくれます。さらに黒酢には、アミノ酸をはじめ、ビタミンやミネラルなどの栄養素がたっぷり入っているため、ダイエット効果、血圧降下作用、疲労回復、血液さらさら効果、美肌効果などさまざまなものが期待できます。

 

おすすめ黒酢のご紹介

りんご黒酢りんご黒酢天寿りんご黒酢

黒酢ブームの火付け役ともなった「坂元のくろず」。その黒酢にリンゴ果汁を配合して、おいしく仕上げたのが、特定保健用食品の「天寿りんご黒酢」です。腸内のビフィズス菌を適正に増やし、お腹の調子を良好に保ってくれます。

 

 

 

 

リンゴ酢を飲むと、カラダの中でこんな良いことが起きています。

1.ガラクトオリゴ糖が腸まで届く

ほとんどの栄養分は小腸で吸収されるけれど、天寿りんご黒酢に含まれるガラクトオリゴ糖は、大腸まで届くと言われています。

 

2.ビフィズス菌が増える

大腸まで届いたガラクトオリゴ糖は、ビフィズス菌のエサとなり、ビフィズス菌を増やしてくれます。

 

3.おなかの調子を良好に

ビフィズス菌が増えることによって、お腹の調子を良好に保つ手助けをしてくれます。

 

黒酢を使ったおいしいレシピ

一日30ml飲めばOKなので、毎日続けやすいのも魅力です。朝食または夜のくつろいでいるときに以下に紹介するレシピも取り入れてみてはいかがでしょう。天寿りんご黒酢や通常の黒酢のレシピで使えます。通常の黒酢の場合、ドレッシングなど調味料にもおすすめです。

 

りんご黒酢牛乳割り(朝に)

・  天寿リンゴ酢…30ml

・  牛乳…150ml

忙しい朝に混ぜるだけ。とろりとしたヨーグルトのような食感のおいしいヘルシードリンクができあがり。

※通常の黒酢を使う場合は、ハチミツを適量加えてください。

 

りんご黒酢しょうがドリンク(夜に)

・  天寿りんご黒酢…30ml

・  すりおろししょうが(チューブタイプでも可)…小さじ1/2

・  お湯…150ml

ホットドリンクで、カラダの芯までぽかぽかに。

※通常の黒酢を使う場合は、ハチミツを適量加えてください。

 

黒酢の炭酸割り

・黒酢…20ml

・炭酸水…150ml

黒酢と炭酸水を混ぜ合わせて完成です。さっぱりといただけます。

 

黒酢ドレッシング

・  黒酢…大さじ1と1/3

・  玉ねぎ…小1個

・  砂糖…大さじ1と2/3

・  塩・こしょう…適量

・  練りわさび…小さじ1/4

※わさびはお好みで、調整してください

材料を混ぜ合わせて完成です。きゅうりやレタスによく合います。

 

最後に

いかがでしたか?簡単レシピで黒酢を取り入れて、楽しくおいしく腸から健康になって、キレイを目指しましょう!

投稿者プロフィール

mayukou
mayukouwebデザイナー
美容と健康を研究中の30代です。特に、アンチエイジングが気になる今日この頃です。スーパーフードが好きです。特に、チアシードやココナッツオイルは、よく料理します。webをはじめとしたデザインのお仕事をしています。水彩画を勉強中。当ブログの中のイラストなども描いています。
とくなび福岡で「福岡の記事も寄稿」しています。
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