暑い夜もぐっすり眠れる3つのポイントとおすすめ快眠グッズとは?

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「ストレス」「運動不足」「夜スマホを見ること」などが原因で、

夜になかなか眠れないという方は少なくないそうです。

また、これから暑くなってくる季節になると、

寝苦しくてよく眠れないという悩みも出てきますね。

今回は、そんな眠れない悩みを解決するポイントと快眠グッズをご紹介します。

ぐっすり眠れるポイントとは?

ポイント1.体や脳を疲れさせること

体の疲れを取るのは、レム睡眠、

脳の疲れを取るのは、ノンレム睡眠です。

そのため、日中に活動して体や脳が疲れることで、

夜は自然に眠れるのです。

 

浅い眠りだと朝スッキリ起きられなかったり、

日中に眠気を感じたりしてしまいます。

 

特に、早歩きや階段昇降など一定のリズムを持つ運動は、

睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンの材料、

セロトニンの分泌を促すとされています。

またセロトニン神経が活発になると「心と体」の元気を作り出してくれるのです。

そこでおすすめなのが、睡眠&活動量計です。

腕につけて活動するだけで、1日の活動量と睡眠の状態が一目瞭然。

1日に必要な活動量がわかるのです。

 

 

おすすめ商品:リストバンド型活動量計 ムーヴバンド3

ドコモが開発したムーヴバンド3は、腕につけて生活するだけで、

1日の活動量(歩数や、早歩き、走行など)と睡眠の状態がすぐにわかります。睡眠が「深い」か「浅い」かもわかるんです!

睡眠が浅ければ、睡眠の質を見直すきっかけになっていいですね。

計測したデータは、スマホのWMアプリに自動転送されて

数値やグラフも見やすく確認できて便利です。活動量が少なければ、ちょっと早歩きの数を増やしてみるのもいいでしょう。

もっとも目覚めやすいタイミングを知らせてくれるアラームもついてます。

 

ポイント2.入眠時は、深部体温を下げること

体の内部の体温(深部体温)が下がると、人は自然と眠さを感じるようになると言われています。

そのため深い眠りを得るには、入眠時に深部体温をスムーズに下げることが重要です。

蒸し暑い夜は、深部体温が下がりにくく

眠りが浅くなりがちなのです。

そこでおすすめなのが、通気性がよく、熱がこもらないマットレスパッド。

また、マットレスに取り付ける冷感パッドもいいでしょう。

 

クールで快適な睡眠をとれるおすすめ商品

>>エアウィーヴ S-LINE シングル 高反発 マットレスパッド

通気性が高く快適な睡眠に導く、マットレスに取りつけるパッドです。

 

>>エアウィーブ クール×クール

マットレスパッドの上から取り付ける、

より涼しく快適に過ごすためのパッドです。

洗濯も楽チンです。

 

ポイント3.入浴でぐっすり快眠

体温が下がり始めるのは、お風呂から上がって30分ほどした頃と言われています。

ちょうど寝つきが良くなるタイミングですので、眠る1〜2時間前に入浴するといいでしょう。

また、熱い温度のお風呂に入ると、交感神経が刺激され興奮してしまいますので、

ぬるめのお湯に浸かるのがいいでしょう。

ぬるめのお風呂は、副交感神経が刺激され精神がリラックスします。血行もよくなるため、ぐっすり眠れます。

入浴時間は、最低10分、温度は40度前後がいいでしょう。

 

おすすめ商品:ビューア アロマバスエッセンス

アロマをお風呂に垂らして、アロマバスにしましょう。

370-aroma

 

アロマに関する記事はこちら↓

疲れた体や心を癒してくれる!おすすめアロマの効能と楽しみ方

 

最後に

いかがでしたか?

ぐっすり眠れるポイントと快眠グッズをご紹介しました。

ぐっすりと質のいい睡眠が取れたら、次の日も元気に活動できますよね。

気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

投稿者プロフィール

mayukou
mayukouwebデザイナー
美容と健康を研究中の30代です。特に、アンチエイジングが気になる今日この頃です。スーパーフードが好きです。特に、チアシードやココナッツオイルは、よく料理します。webをはじめとしたデザインのお仕事をしています。水彩画を勉強中。当ブログの中のイラストなども描いています。
とくなび福岡で「福岡の記事も寄稿」しています。
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