トラブル回避!美肌に変わる化粧水の付け方と肌タイプ別のおすすめ化粧水のご紹介

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夏が過ぎ、肌疲れが気になる季節になりました。
夏の日焼けのせいか、最近なんとなく顔のたるみが気になり、
お手入れをなんとかしないと…と焦る今日この頃です。
肌のお手入れに、欠かせないのは化粧水ですね。
ただし化粧水はただ高ければいいとも言い切れません。
化粧水には、肌に潤いを持たせてくれ、肌のキメをふっくらともたせてくれる役割がありますが、肌に合わない化粧水をつけたら、効果も弱まってしまうでしょう。
そこで自分の肌タイプに合わせて、化粧水を選びましょう。
今回は、化粧水の正しい付け方と、肌タイプに合わせたおすすめの化粧水をご紹介します。

化粧水を正しくつけることで、得られる効果

  • 触った時に、柔らかくて吸い付くような肌に
  • 頬や額など広い部分の肌が滑らかで、透明感がある
  • 夕方になっても皮脂でギトギトしない
  • 肌色のムラがなく、均一な感じになる

化粧水を正しくつける方法

1.顔の広い部分に馴染ませる

規定量を手のひらにとり、顔の3点(両頬、額)においてから、両手のひらで伸ばします。口の横→耳 目の下→こめかみ 額→こめかみ と、顔の内側から外側へ向かって伸ばしましょう。

2.細かい部分にもくまなくつける

顔の中心線は、化粧水をつけそびれてしまいがちです。眉頭下のくぼみ、目頭、小鼻周り、ほうれい線、口元と、順に丁寧につけていきましょう。

3.液を押し込む

馴染ませた液を、キメの奥まで入れ込みましょう。手のひらで抑えるように入れ込みます。途中で手が乾いてしまったら、追加で化粧水を付け足しましょう。

 

効能別おすすめ化粧水

乾燥・毛穴の目立ちが気になる方には

ランコム イナジェ トリートメントリキッド

ストレスや疲労などによるダメージをケアする抗酸化ハーブ「メリッサ」を配合。また微細なオイルドロップ配合で、肌を柔らかに潤します。

混合肌・エイジングが気になる方には

ポーラ B.A ローション

美容液を思わせる濃密な感触が癖になります。肌と一体化するように馴染み、ふっくらと柔らかな肌に整います。

しぼみ・たるみ肌が気になる方には

コーセー 米肌 肌潤化粧水

コメ由来エキスや発酵成分など、10種のハリ弾力&保湿成分を配合しています。年齢とともに感想の進行を感じている方や、しぼみ感のある肌におすすめです。

ニキビ、赤み、揺らぎ、日焼け後に

コーセー プレディア スパ・エ・メール ブランコンフォール

海洋深層水とハトムギ水をベースに使用しています。ビタミンC誘導体や保湿成分を配合していて、特に日焼け後の鎮静や、感想トラブルにおすすめです。効きを予感させるハーブの香りも心地いいです。

美白効果:シミやくすみが気になる方に

ランコム ブランエクスペール ムース ローション

炭酸泡が、血流を促し古い角質をソフトピーリングします。馴染んだ後は、メラニン分解&消炎成分がシミやくすみに働きかけます。

 

最後に

いかがでしたか?美肌になるための化粧水の付け方と、肌タイプ別のおすすめの化粧水をご紹介しました。ぜひチェックしてみてください。

投稿者プロフィール

mayukou
mayukouwebデザイナー
美容と健康を研究中の30代です。特に、アンチエイジングが気になる今日この頃です。スーパーフードが好きです。特に、チアシードやココナッツオイルは、よく料理します。webをはじめとしたデザインのお仕事をしています。水彩画を勉強中。当ブログの中のイラストなども描いています。
とくなび福岡で「福岡の記事も寄稿」しています。
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