脱・乾燥肌を実現するたった3つのステップ

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乾燥肌対策

近頃は、だんだんと涼しくなり、肌の乾燥も気になってくる季節になりました。寒くなる季節に向けて、乾燥ケアが大切ですね。

今回は、寒くなってきたこの時期に向けて、乾燥肌対策をピックアップしたいと思います。それも、たった3つのステップでお届けします。

肌に潤いがあるといつまでも若々しく見れます。ぜひ、乾燥肌を克服して、潤い肌になりましょう!

乾燥肌とはどんな状態?

乾燥肌とはどんな状態なのでしょうか。

乾燥肌は、肌に保たれる水分が少なくなったり、肌から分泌される脂質(皮脂)が少なくなると、起きてしまいます。

また原因としては、外気の乾燥や、湿度低下、紫外線の影響、ストレス、シャワー洗顔などが元で乾燥肌が引き起こされます。

 

 

脱・乾燥肌への3つのステップ

Step1.クレンジングは、優しく

クレンジングは最も肌を痛めがちなプロセスです。乾燥肌になるといっそう肌は傷つきやすくなります。メークをしっかり落とそうと、つい力を入れて肌をこすってしまいがちです。落とすというより、クレンジング剤で化粧を浮かす感覚で肌に優しく触れましょう。

また時間をかけてクレンジングを行うと肌への刺激となりますので、素早く行いましょう。

 

ミルククレンジングもオススメ

オイルクレンジングは、手軽に素早く落とせる分、必要な皮脂まで取ってしまう恐れも有ります。気になる方はミルククレンジングがオススメです。

このミルキィリキッドは、リキッドクレンジングのメーク落ちの良さと、ミルククレンジングで洗ったような潤い感が両立しています。しっとりとした肌触りになります。

 

Step2.洗顔料にこだわろう

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洗顔料のリキッドタイプやクリームタイプの多くは界面活性剤が入っているため、オススメできません。一方、固形石けんがオススメです。天然の界面活性剤を含んでいる純石けんがいいでしょう。また固形石けんの中にも合成界面活性剤が含まれたものも有るので、成分表記をしっかり見ましょう。

 

良く泡を立てて

また、洗顔の「泡」は泡立てネットを使ってきめ細かいふわふわのもので洗ってください。泡はこすらず、手のひらで転がすように優しく顔にのせていきます。洗顔はなるべく時間をかけず、ぬるま湯(35℃〜27℃)でよくすすぎましょう。

タオルで顔を拭くときは、肌をタオルで優しく包み込んでスタンプを押すようなイメージで水気を丁寧に拭き取りましょう。

 

※秋から冬にかけての朝の洗顔は、ぬるま湯で洗うだけで十分です。というのも夜寝ている間には天然の保湿成分が出ているからです。朝、それを落としてしまうのはもったいないのです。ぬるま湯でさっとすすぐだけでOKです。

 

Step3.スキンケアはたっぷり水分補給を

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洗顔後はすぐに化粧水でたっぷりと水分を補給し、保湿しましょう。また化粧水は、手でパタパタと肌をたたかず、じんわり押さえ込むイメージで行うといいでしょう。

 

 

最後に

いかがでしたか?乾燥肌対策をするときは、クレンジング、洗顔、スキンケアのポイントを抑えるといいことがわかりましたね。乾燥肌が気になる方は毎日ぜひ、実行してみてください。

 

参考:美的11号

投稿者プロフィール

mayukou
mayukouwebデザイナー
美容と健康を研究中の30代です。特に、アンチエイジングが気になる今日この頃です。スーパーフードが好きです。特に、チアシードやココナッツオイルは、よく料理します。webをはじめとしたデザインのお仕事をしています。水彩画を勉強中。当ブログの中のイラストなども描いています。
とくなび福岡で「福岡の記事も寄稿」しています。
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