今すぐにできるドライアイを予防する3つの対策

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アイメイクやまつげエクステ・付けまつ毛、カラーコンタクトなど、色々な方法で目力を出そうと思っても、眼が乾燥してショボショボしていたり充血していたのでは全て台無し。
特に、パソコンやスマホ、テレビと一日中向き合っている人は要注意!
ここでは、ドライアイについて、またドライアイを防ぐための予防方法についてご紹介していきます。

 

 

 

 

 

 

ドライアイとは?

 

涙の量が減り、涙の質が変化して、眼が乾いた結果、角膜に傷がついてしまう疾患のこと。
では、一体どのようなことが原因でドライアイになってしまうのでしょうか?

  • ストレスや病気によって涙の質や量が変化する
  • パソコンやスマホ画面に使用されているブルーライト、またパソコンやスマホを触ることで瞬きが少なくなる
  • 紫外線を浴びる、乾燥
  • 眼が大きく涙が蒸発しやすい

 

などの原因が考えられます。
乾燥したオフィスでパソコンを使ってデスクワーク、ランチはスマホでメールやライン、仕事後は家でテレビ・・・
というように、眼に負担を与え続ける生活をしていませんか?

 

もしかしたら、ドライアイかも?という方は、ドライアイの症状に当てはまるかどうかをチェックしてみましょう。
症状としては以下のようなものが挙げられます。

・     眼が乾く

・     眼が疲れやすい

・     眼がごろごろする

・     涙が出る

・     眼が重く感じる

・     光を見るとまぶしい

・     充血している

・     めやにが出る

 

いかがですか?

上記の症状に5つ以上当てはまる場合はドライアイの可能性が高いので、眼科に行って検査をしてみるようにしましょう。
5つ以下の人もドライアイ予備軍。
日ごろから乾いた眼をケアしてあげるように心掛ける必要があります。
では、ドライアイを防ぐためのケア方法をご紹介していきますね。

 

 

ドライアイを防ぐ!3つの予防対策

疲れて眼はショボショボ、充血してめやにが出る・・・なんてことは防ぎたいですよね。
美しい目をキープするためにもきちんとしたケアを続けるように心掛けましょう。

 

  まばたきの回数を増やす

パソコンやスマートフォン光源にはエネルギーの強いブルーライトが多く含まれていますが、このブルーライトは紫外線にもっとも近いエネルギーを持つため網膜にダメージを与えてしまうことも。
そんなパソコンやスマホを見ているときは、画面に集中するためまばたきの回数が少なくなっているのをご存知ですか?
つまりパソコンやスマホでダブルのダメージを与えていることになるのです。
人間はまばたきをすることで涙の膜を張り、眼を乾燥から保護しています。
パソコンやスマホによる作業中は、まばたきの回数を増やすように意識しましょう。

 

 

目薬を正しく使う

充血が気になるから、といって充血用の目薬を多用するのはNG。
充血用の目薬には血管を縮めて眼の充血を抑える「血管収縮剤」という成分が配合されていますが、効果が切れると血管が広がりまた充血の原因となり、さらに使い続けることで効果が効き難くなるという特徴があるのです。
目薬を選ぶ際は涙に近い成分の目薬や、防腐剤が入っていない目薬を選ぶようにしましょう。目薬をさす場合は涙腺のある目尻側にさし、まぶたを閉じて軽く目頭を押さえるようにするようにします。

 

また、最も良いのは涙の分泌を増やすこと。
眼を温めることで涙の分泌が促進されるので、蒸しタオルで温めたり目元を優しくマッサージする習慣をつけましょう。

 

オススメの目薬

airisu_neo

大正製薬 アイリスCL−I ネオ

目と涙の研究から生まれた、コンタクトレンズ使用者やドライアイ(目のかわき)を訴える方のための1回使いきりタイプの涙液型目薬。
防腐剤不使用なので、いつでも新鮮な目薬で目に負担をかけることがありません。
また、pH、浸透圧を涙に合わせていますので、パソコン使用時などのドライアイ(目のかわき)にも、やさしいさし心地です。

>>大正製薬 アイリスCL−I ネオをチェックする

 

 

紫外線から眼をガードする

今年の夏は絶対焼かない!日焼け対策一覧」でもご紹介しましたが、眼から紫外線がはいるとシミの原因だけでなく、ドライアイの原因にもなります。
長時間、紫外線を浴びると眼球が炎症を起こし、白眼に黄色いシミのようなものができる白目部分に黄色いシミのように黄色く濁ったものが生じる瞼裂斑(けんれつはん)や、黒目が白く濁る翼状片(よくじょうへん)が生じることがあり、これらはドライアイを引き起こす原因となります。
黄色く濁った眼より、白く透き通った眼のほうが美しいと思いませんか?
そのためにも、UVカット効果のあるサングラス、メガネ、コンタクトレンズなどで目を紫外線から守ってあげましょうね。

 

 

さいごに

綺麗な目は見た目にも美しいものですが、眼が疲れていたり濁っていると老けて見えたり、眉間にしわがよって不機嫌に見えたりと良いことは一つもありません。
ぜひ、日ごろからのケアで美しい目元をキープするようにしてください

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