夏になると、いつものファンデーションでもムラになったり、頬やあごに小さな肌荒れが出たりすることがあります。スキンケアやコスメを変える前に見直したいのが、メイクスポンジやブラシの衛生状態です。汗、皮脂、日焼け止め、ベースメイクが道具に残ると、肌に触れるたびに汚れを戻してしまうことがあります。
この記事では、夏に見直したいメイクスポンジ・ブラシの洗い方、乾かし方、交換目安をまとめます。メイク崩れが気になる方は、夏のメイク崩れ対策もあわせて確認してください。
ブラシは7〜10日ごとの洗浄を目安にする
米国皮膚科学会は、肌を守るためにメイクブラシを7〜10日ごとに洗うことを勧めています。毎日リキッドファンデーションやコンシーラーに使うブラシ、目元に使うブラシ、ニキビができやすい人の道具は、夏だけ頻度を上げてもよいでしょう。
| 道具 | 洗う目安 | 注意点 |
|---|---|---|
| リキッド用スポンジ | できれば使用ごと、少なくともこまめに | 中まで乾きにくいので替えを用意 |
| ファンデーションブラシ | 7〜10日ごと | 根元まで濡らしすぎない |
| アイシャドウブラシ | 色残りや粉飛びが気になったら | 目元用は清潔さを優先 |
| パフ | 皮脂で固くなる前 | 肌ざわりが変わったら交換も検討 |
洗い方は「ぬるま湯・やさしい洗浄・平置き乾燥」
ブラシは、毛先だけをぬるま湯で濡らし、やさしいシャンプーやブラシ用クリーナーをなじませ、泡が残らないようにすすぎます。ブラシ全体を水に沈めると、接着部分が傷みやすくなるため避けましょう。水気を押さえた後は、毛先を整えて平置きで乾かします。
- 洗う前に、表面の粉や余分なファンデーションをティッシュで落とす
- ブラシの根元を強く揉まない
- タオルで押さえて水分を取る
- 立てて乾かさず、毛先がつぶれないように平置きする
スポンジは「乾かせない状態」が肌荒れリスクになりやすい
メイクスポンジは、液体やクリームを含みやすく、ブラシより乾きにくい道具です。洗った後にポーチの中へすぐ戻す、湿ったままフタ付きケースに入れる、洗面所で濡れたまま放置する、といった状態は避けましょう。
| 交換したいサイン | ひび割れ、弾力低下、黒ずみ、ニオイ、洗っても汚れが落ちない |
|---|---|
| 保管のコツ | 通気性のある場所で完全に乾かしてからポーチへ |
| 肌荒れ時 | 使い回しを避け、清潔な手や使い捨てパフも選択肢にする |
肌荒れが続くときは、道具以外も一緒に見直す
道具を洗っても肌荒れが続く場合は、洗顔のこすりすぎ、クレンジング不足、枕カバーやタオルの汚れ、汗を放置する時間も影響しているかもしれません。夏の洗顔は夏の洗顔方法、肌の守り方は肌バリアの整え方も参考になります。
参考にした情報
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