日焼け止めと虫よけの順番|キャンプ・BBQでの塗り直しと安全な使い方

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キャンプ・BBQの日焼け対策 日焼け止めと虫よけの順番を示す実景バナー

キャンプやBBQで日焼け止めと虫よけを併用するときは、日焼け止めを先に塗り、肌になじませてから虫よけを後に使うのが基本です。CDCもこの順番を案内しています。ただし、塗る順番だけで一日中守れるわけではありません。

汗、水、タオル、着替えで日焼け止めは落ち、虫よけの持続時間も製品と環境で変わります。当日は「出発前」「設営後」「水や汗の後」「夕方」「帰宅後」のタイミングで、何を塗り直すか判断します。

タイミング日焼け止め虫よけ
出発15分ほど前露出部へむらなく塗る日焼け止めがなじんだ後に露出部・衣服へ表示どおり使う
設営・調理で汗をかいた後汗を押さえ、落ちた部位を塗り直す効果が弱い、刺される、表示上の再使用時期なら使う
水遊び・タオルの後水分を押さえて塗り直す製品表示に従って再使用する
夕方日差しが残る間は継続蚊が増える時間帯に露出部を再確認

結論は「日焼け止めが先、虫よけが後」

朝のスキンケア後、日焼け止めを顔、首、耳、腕、手の甲、脚などへ塗り、表面が落ち着いてから虫よけを使います。ジェル、ミスト、エアゾールなど剤形が違っても、商品表示に別の指示がなければ、この順番を基本にします。

  1. 保湿やベースメイクを済ませる
  2. 日焼け止めを露出部へむらなく塗る
  3. 数分置いて衣服を着る
  4. 虫よけを露出部や使用可能な衣服へ表示どおり使う
  5. 手のひら、目口の周囲、傷や炎症部位を避ける

顔へ使える虫よけでも、顔へ直接スプレーせず、一度大人の手に取ってから目と口を避けて薄く広げます。日焼け止めの詳しい塗布量は日焼け止めの塗り直しガイドも参照してください。

虫よけは有効成分とラベルで選ぶ

国内の肌用虫よけでは、ディートやイカリジンなどを有効成分とする医薬品・医薬部外品があります。有効成分の濃度が高いほど一般に持続時間は長くなる傾向がありますが、濃度だけで製品同士の時間を単純比較はできません。対象害虫、使用部位、年齢、回数、持続時間を各商品のラベルで確認します。

確認項目見る場所選び方
有効成分容器裏面・商品説明ディート、イカリジンなどを確認
対象害虫効能・効果蚊、ブユ、マダニなど行き先に合うか
年齢・回数用法・用量、注意事項使う人ごとに確認
使用部位使用方法肌、顔、衣類への可否を確認

香りが強い、植物由来というイメージだけでは、蚊などへの効果や持続時間を判断できません。感染症対策を目的にする場合は、効果が確認された有効成分と対象害虫が表示された製品を選びます。

出発前は塗り残しと服の境目を確認する

キャンプでは荷物を持つ、しゃがむ、袖をまくる動作が多く、普段は隠れる場所が露出します。耳、首の後ろ、手の甲、足首、サンダルのストラップ周辺、袖口と手袋の隙間を確認しましょう。虫よけは衣服の下の肌へ塗り広げるのではなく、露出している肌へ使います。

  • 顔:日焼け止めを先に塗り、虫よけは直接噴射しない
  • 首・耳:髪や帽子で塗り残しやすい
  • 腕・手:手洗いや調理で落ちやすい
  • 脚・足首:椅子に座ると裾が上がりやすい
  • サンダル:足の甲の日焼けと足首の虫刺されを別々に確認する

設営後は「汗・水・摩擦」で塗り直す

日焼け止めは、商品が示す塗り直し時間に加え、汗を多くかいた、水に入った、タオルで拭いた、衣類やリュックでこすれたときに見直します。汗の上から何層もこすり込まず、清潔なタオルで押さえてから、落ちた範囲へ塗り直します。

虫よけも、雨、発汗、水遊びなどで実際の持続が変わります。「2時間ごと」など一律の時間を決めるより、製品ラベルの再使用方法を優先し、刺され始めた、予定より長く屋外にいる場合に確認します。日焼け止めも塗り直すときは、再び日焼け止めを先、虫よけを後にします。

子どもは保護者が塗り、手と顔を避ける

子どもへ虫よけを使うときは、年齢制限と一日の使用回数を商品ごとに確認し、保護者が塗ります。子どもが自分で噴射すると、吸い込みや目口への付着につながるため避けます。手を口へ入れる年齢では手のひらへ塗りません。

  • まず長袖・長ズボンやベビーカー用ネットを検討する
  • 保護者の手へ取り、目、口、耳の周囲を避ける
  • 傷、湿疹、日焼けで赤い場所へ使わない
  • 子どもの手へ塗らない
  • 帰宅後は使用部位を洗い、衣服も洗濯する

ディート配合製品は濃度などにより小児の使用回数が設定されるものがあります。イカリジン製品も含め、「子ども用」と見た目だけで決めず、手元の容器に書かれた年齢・回数を毎回確認してください。

服装とサイト設営で塗る範囲を減らす

肌へ塗る対策だけでなく、薄手の長袖、長ズボン、つばのある帽子、足首を覆う靴下を組み合わせます。CDCはゆったりした長袖・長ズボンや、ベビーカー・抱っこひも用ネットも案内しています。UVカット表示のある服を選ぶ場合も、首、手、足首など服の境目は残ります。

テントや休憩場所は日陰を選び、水のたまった容器を放置しません。帽子・日傘などUV対策グッズの選び方も使い、直射日光の中で過ごす時間そのものを減らします。海や川遊びを含む場合は海・プールの日焼け止めと髪・頭皮ケアも合わせて準備してください。

BBQではスプレーを火気と高温から離す

エアゾールやアルコールを含むスプレーは、火気の近くや風下で噴射しません。缶や容器をコンロ、炭、直射日光の当たるテーブル、高温になる車内へ置かず、製品の保管温度と火気注意を守ります。噴霧するときは調理場所から離れ、食品や食器へかからない位置へ移動します。

密閉したテント内や車内でスプレーを使うことも避けます。風向きを確認し、周囲の人が吸い込まない場所で使用してください。ミストタイプでも火気注意の有無は製品表示で確認します。

顔・メイクの上はこすらず部分直しする

顔が汗ばんだら、清潔なタオルで押さえ、日焼け止めを薄く重ねます。スプレーを顔へ直接吹きかけると目や口へ入るおそれがあるため、日焼け止めも虫よけも顔用の使用方法を守ります。メイクの上から使える日焼け止めでも、表示量を一度で確保しにくい場合は、帽子や日陰も併用します。

煙や汗で目がしみるときは、さらに製品を重ねず、まず日陰へ移動して手を洗います。強い目の痛みや充血が続く場合は、製品を持参して医療機関へ相談してください。

持ち物は用途別に小分けする

設営後に必要な物が車やテントの奥にあると、塗り直しを後回しにしがちです。日中用、子ども用、帰宅後用に分け、すぐ取れる防水ポーチへ入れます。

  • 顔・体用の日焼け止めとリップ用UV
  • 行き先の害虫と年齢に合う虫よけ
  • 帽子、長袖、長ズボン、替えの靴下
  • 清潔なタオル、手洗い用品、ビニール袋
  • 飲み水、日陰を作る用品、保冷バッグ
  • 子どもの説明書をすぐ確認できる商品容器

帰宅後は洗い流し、肌の状態を確認する

帰宅したら、商品表示に従って日焼け止めと虫よけを洗い流し、こすらず保湿します。赤み、かゆみ、痛み、腫れがある場所へスクラブや香りの強い製品を重ねません。衣服へ使った虫よけも、表示どおり洗濯してから再使用します。

虫に刺された場所を強くかかず、日焼けで熱をもつ肌は冷やします。広がる腫れ、息苦しさ、強い全身症状がある場合は速やかに医療機関へ相談してください。

よくある質問

順番と塗り直しで迷いやすい点を確認します。

虫よけを先に塗ってしまったら全部落としますか?

製品表示に特別な指示がなければ、次の塗り直し時に肌をこすらず汗や汚れを整え、日焼け止め、虫よけの順に使い直します。刺激があるときは追加せず洗い流してください。

虫よけは2時間ごとに使えばよいですか?

持続時間と再使用回数は、有効成分、濃度、製品、年齢、汗や水濡れで異なります。一律の時間ではなく、容器の用法・用量を優先してください。

日焼け止めと虫よけが一体の製品なら一度で済みますか?

日本で販売される製品は、表示された効能、使用方法、塗り直しに従います。日焼け止めと虫よけでは再使用のタイミングが異なることがあるため、便利さだけで選ばずラベルを確認します。

まとめ

キャンプ・BBQでは、日焼け止めを先、虫よけを後に使います。汗、水、タオルの後は日焼け止めを塗り直し、虫よけは製品ラベルの再使用方法に従います。子どもの年齢・回数、火気、高温、顔への直接噴射にも注意し、服装と日陰を組み合わせて屋外での負担を減らしましょう。

順番と使用表示を確認しやすい日焼け止め・虫よけ

日焼け止めを先、虫よけを後に使用します。日焼け止めは耐水性と塗り直し、虫よけは有効成分、対象害虫、年齢、回数、使用部位を現物ラベルで確認してください。

価格・在庫・レビュー件数は取得時点の情報です。最新情報は楽天市場の商品ページでご確認ください。

参考情報

投稿者プロフィール

Beauty LifeHack編集部
Beauty LifeHack編集部
株式会社イノベイドが運営するBeauty LifeHackの編集部です。汗、紫外線、冷房乾燥、湿気、急な雨、旅行など、季節や生活場面で困る美容テーマを中心に、公的機関・専門機関・メーカー公式情報を確認し、実践しやすい形で紹介しています。

この記事の制作・確認情報

制作
Beauty LifeHack編集部
最終更新
2026年9月4日

記事ごとの参考情報は本文末尾をご覧ください。編集・広告方針

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