レチノール・AHAは夏も使える?夜の使い方と紫外線・刺激対策

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夏のレチノールとAHAの夜の使い方と紫外線刺激対策

「レチノールやAHAは夏に使ってはいけない」と聞く一方で、「夜に塗れば問題ない」という説明も見かけます。実際には、市販化粧品のレチノールと医療用レチノイド、AHA配合化粧品を一つにまとめず、刺激の有無と日中の紫外線対策を確認する必要があります。

この記事では、夏に新しく始める場合、継続する場合、赤みや皮むけが出た場合に分けて考えます。医療用の薬を使用中の人は、この記事だけで頻度を変更せず、処方した医師の指示を優先してください。

まずレチノール、レチノイド、AHAを分ける

表示・分類位置づけ確認したいこと
レチノール配合化粧品市販のスキンケア製品濃度表示、使用頻度、併用不可成分
医療用レチノイド治療に使う医薬品医師・薬剤師の使用指示
AHA配合化粧品角質ケア製品など洗い流すか、使用頻度、日光注意表示

同じ「レチノール美容液」でも配合量や処方は異なり、市販品では濃度が表示されていない場合もあります。他人の使用回数をそのまままねせず、自分が使う商品の説明を基準にしてください。

夏に一律で禁止ではないが、刺激がある肌へ無理に続けない

米国皮膚科学会はレチノイドについて、夜に使用し、日中は日陰、帽子などの衣類、日焼け止めで紫外線対策を行うよう案内しています。また、弱い製品からゆっくり始め、乾燥や赤みが強い肌では皮膚科医に相談する考え方を示しています。

季節名だけで中止を決めるより、赤み、ヒリつき、皮むけ、乾燥など現在の肌状態を確認します。日焼け直後、汗荒れ、湿疹、傷がある肌へ新しい攻めのケアを追加するのは避けましょう。

AHAは日光注意表示を確認する

FDAは、AHAを含む化粧品が使用中と使用中止後しばらくの間、紫外線に対する皮膚の感受性を高める可能性があるとして、日焼け止め、防護衣、日光曝露を制限する内容の注意表示を推奨しています。製品によって洗い流すタイプ、塗ったままにするタイプ、濃度やpHが異なるため、「AHAなら週何回」と一律に決めないことが大切です。

  • 使用前に日光・紫外線に関する注意を読む
  • 初回は大切な予定や強い日差しを浴びる前日を避ける
  • スクラブ、拭き取り、ほかのピーリング製品を同じ日に重ねない
  • 赤みや痛みが出たら使用を中止し、保湿中心へ戻す

夏に新しく始めるなら予定と肌状態から逆算する

海、プール、フェス、旅行など、長時間の屋外予定が続く時期に初めて使うと、刺激が出たときに紫外線や汗を避けにくくなります。まず保湿と日焼け止めが安定して使えている時期を選び、商品が示す最少頻度から始めます。

肌と予定判断
肌が安定し、屋外予定が少ない表示どおり少ない頻度から試す
日焼け直後、赤み、ヒリつきがある新規開始を見送り、保湿を優先
海・登山・屋外イベント前初めての製品は予定後まで待つ
医療用レチノイドを使用中自己判断で増減せず処方元へ確認

夜の基本ルーティン

やさしく洗顔し、肌の水分を押さえてから、使用する製品の説明に従って塗ります。目のきわ、口角、小鼻のわきなど刺激を感じやすい場所は避ける指示がないか確認します。その後に保湿剤を使い、翌朝は洗顔、保湿、日焼け止めを行います。

日中のUVケアはUVケアとエイジングケア、肌のバリアを守る保湿は肌バリアケア、日焼け後に赤みがある場合は日焼け後の応急スキンケアも参考になります。

妊娠中・妊娠を考えている場合

米国皮膚科学会は、妊娠中はレチノイドを使用しないよう案内しています。市販化粧品を含め、成分名が分かりにくい場合や妊娠の可能性がある場合は、自己判断で使い続けず、産婦人科医や皮膚科医、薬剤師へ確認してください。

参考にした情報

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Beauty LifeHack編集部
Beauty LifeHack編集部
Beauty LifeHack編集部です。美容・健康・ダイエット・暮らしを整えたい女性に向けて、日常で実践しやすい情報をわかりやすく発信しています。
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