フェイスシール・グリッターメイクの落とし方|夏フェス後にこすらない肌ケア

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フェイスシールとラメメイクをコットンでやさしく落とす夏フェス後の肌ケアのアイキャッチ

夏フェス、ライブ、スポーツ観戦、推し活イベントでは、フェイスシールやフェイスジェム、グリッターを少し足すだけで写真映えしやすくなります。2026年夏のPinterestトレンドでも、汗に強いメイク、グリッター、フェイスジェム、フェイスステッカーへの関心が高まっています。

一方で、かわいさだけで選ぶと、目元にラメが入る、シールをはがすときに赤くなる、帰宅後にこすりすぎるといったトラブルにつながることがあります。大切なのは、使う前に「顔に使えるものか」を確認し、帰宅後は「こすらず浮かせて落とす」ことです。

この記事では、フェイスシール・フェイスジェム・グリッターメイクを楽しむ前の確認点と、イベント後の落とし方、肌荒れを避けるための注意点をまとめます。

最初に確認したいのは「顔に使えるか」

ラメやシールは、見た目が似ていても用途が違います。文房具、クラフト用、ネイル用、髪用、衣装用のグリッターや接着剤は、顔の皮膚や目元に使う前提で作られていないことがあります。

アイテム 確認したい表示 避けたい使い方
フェイスシール・フェイスジェム 肌用、顔用、使用部位、対象年齢、はがし方 目のきわ、粘膜、荒れている肌に貼る
グリッター・ラメ 化粧品としての用途、目元使用の可否、成分表示 クラフト用ラメを顔へ使う
接着剤・グリッターグルー 肌用か、顔用か、落とし方、使用期限 ヘアスプレー、文具のり、強力接着剤を代用する

FDAは、化粧品に使う色材は用途ごとに認められた条件で使われる必要があり、目の周りに使う色材はその用途が認められている必要があると説明しています。ハロウィンメイクや舞台メイクのような特別なメイクでも、化粧品として同じ考え方が適用されます。

日本化粧品工業会も、化粧品は目に入らないよう注意し、ラメなどが目に入ったときは強くこすらないよう案内しています。イベント用のキラキラアイテムほど、目元の近くに使う前に表示を確認しましょう。

貼る・のせる前に避けたい場所

フェイスシールやグリッターは、肌のどこに使うかで負担が変わります。とくに目元、口元、汗でこすれやすい部分は慎重に選びましょう。

目のきわと粘膜には近づけない

まぶた、まつ毛の根元、下まぶたの内側、目頭、涙袋のきわは、ラメや接着剤が目に入りやすい場所です。目元用と確認できないものは、頬骨の外側やこめかみ寄りなど、目から離した位置に使います。

日焼け止めやメイクが目にしみやすい人は、イベントメイクでも目の周りを攻めすぎないほうが安心です。目元の刺激については、日焼け止めが目にしみるときの対処法も参考になります。

日焼け直後・ニキビ・湿疹がある場所は避ける

赤み、ヒリつき、ニキビ、湿疹、傷、皮むけがあるところにシールやグリッターを重ねると、はがすときの摩擦や接着成分で刺激を感じやすくなります。日本化粧品工業会は、肌に傷や湿疹などのトラブルがあるときは化粧品の使用を見合わせるよう案内しています。

日焼け後の赤みがある日は、フェイスシールよりも帽子、サングラス、服装で楽しむ方向に切り替えましょう。日焼け後の基本ケアは、日焼け後の応急スキンケアで整理しています。

汗でこすれる場所は小さく使う

頬の高い位置、マスクやタオルが当たる場所、前髪が触れるこめかみは、汗や摩擦で取れやすい部分です。大きなシールを広く貼るより、小さなパーツを少しだけ使うほうが、イベント中も帰宅後も扱いやすくなります。

イベント中はこすらず押さえる

フェスや観戦では、汗、皮脂、日焼け止め、ほこりが混ざりやすく、メイクをこすって直すほど崩れが広がることがあります。シールやラメを使った日は、汗を押さえる動作を小さくしましょう。

  • 汗はタオルでこすらず、ティッシュやタオルで押さえる
  • 取れかけたシールを何度も貼り直さない
  • 落ちたラメを指で目元へ戻さない
  • 手を洗えない場所で目元や頬を触りすぎない
  • 赤み、かゆみ、ヒリつきが出たら早めに外す

夏フェス全体の美容持ち物は、夏フェスの美容持ち物リストで確認できます。屋外スポーツ観戦の日は、屋外スポーツ観戦の美容対策も合わせて見ると、日差しや汗の準備まで整理しやすくなります。

帰宅後の落とし方

帰宅後は、疲れていてもシールやラメをつけたまま寝ないようにしましょう。汗や皮脂と混ざったメイクが残ると、こすり洗いしたくなり、翌日の乾燥や赤みにつながりやすくなります。

1. 手を洗い、乾いた状態で大きなパーツを外す

まず手を洗い、清潔な状態で大きなフェイスシールやジェムを外します。端を少し浮かせ、肌を片手で軽く押さえながら、ゆっくりはがします。痛みがある場合は無理に引っぱらず、クレンジング料やポイントメイク落としをコットンに含ませ、数十秒なじませてから再度試します。

一度はがしたシールは、粘着面に汗や皮脂、ほこりがついています。再利用前提の商品でない限り、貼り直しは避けましょう。

2. グリッターはコットンで押さえて浮かせる

ラメやグリッターは、指でこすると広がりやすく、目元に入りやすくなります。ポイントメイク落としや、肌に合うクレンジングをコットンに含ませ、ラメの上に数秒置いてから、外側へ向かってやさしくずらします。

コットンがラメでいっぱいになったら、同じ面で何度もこすらず、新しい面に変えます。粘着テープで取る方法は刺激になりやすいため、顔の皮膚には使わないほうが無難です。

3. 目元は専用リムーバーを短時間で使う

ウォータープルーフのマスカラ、カラーライナー、グリッターアイシャドウを使った日は、目元用リムーバーを使うと、こする時間を短くしやすくなります。コットンをまぶたに数秒置き、なじませてから、まぶたの丸みに沿ってそっと外側へ動かします。

目にラメや化粧品が入ったときは、こすらず水かぬるま湯で洗い流します。日本化粧品工業会は、痛み、かすみ、異物感などが残る場合は眼科専門医に相談し、製品や外箱など全成分表示がわかるものを持参するよう案内しています。

4. 顔全体をぬるま湯で洗い、保湿する

ポイントメイクを落としたら、顔全体の日焼け止め、皮脂、汗を落とします。落ちにくい日焼け止めを重ねた日は、商品表示に合わせてクレンジングや洗顔料を使いましょう。ウォータープルーフ日焼け止めの詳しい扱いは、ウォータープルーフ日焼け止めの落とし方も参考になります。

洗った後は、タオルで押さえるように水分を取り、化粧水、乳液、クリームなど普段肌に合っている保湿を行います。赤みやほてりがある日は、スクラブ、ピーリング、レチノール、AHAなど刺激になりやすいケアは休みましょう。

やってはいけない落とし方

イベント後は疲れているため、短時間で一気に落としたくなります。しかし、強くこするほど肌への負担が増えます。

  • 爪でシールを引っかいてはがす
  • ラメを指でこすり落とす
  • 熱いお湯で溶かそうとする
  • ナイロンタオルやスクラブで顔をこする
  • ヘアスプレーやハードジェルで固めたグリッターを顔に使う
  • 文具のり、瞬間接着剤、クラフト用グリッターを顔に使う

メイク全体の落とし方は、こすらないクレンジング手順と、クレンジングの種類と選び方も合わせて確認しておくと安心です。

赤み・かゆみが出たときの対応

フェイスシールやグリッターの後に赤み、かゆみ、腫れ、ヒリつき、ブツブツが出たら、そのアイテムの使用を中止します。東京都健康安全研究センターは、接触皮膚炎では皮膚についた化学物質などが原因で、かゆみや痛み、赤み、腫れ、ぶつぶつ、ただれなどの炎症が起こると説明しています。

American Academy of Dermatologyも、接触皮膚炎は皮膚に触れたものが刺激やアレルギー反応を起こした場所に出ることがあると説明しています。原因がわかりにくい場合もあるため、症状が続く、広がる、目の周りが腫れる、痛みが強い場合は皮膚科に相談してください。

受診するときは、使ったフェイスシール、グリッター、接着剤、リムーバー、外箱、全成分表示の写真などを持っていくと、原因を考える手がかりになります。

選ぶなら「落としやすさ」まで見ておく

イベントメイク用のアイテムは、発色や写真映えだけでなく、落としやすさまで見て選ぶと失敗しにくくなります。

選ぶもの 見たいポイント あると便利なもの
フェイスシール 肌用、はがし方、対象年齢、粘着の強さ ミラー、綿棒、低刺激のクレンジング
グリッター 化粧品用途、目元使用の可否、粒の大きさ ポイントメイク落とし、コットン
落とすアイテム 目元対応、肌質に合うか、洗い流しやすさ 大判コットン、保湿クリーム

夏の汗・皮脂でメイクが崩れやすい人は、そもそものベースを薄くして、ポイントで色やラメを足すほうが直しやすくなります。基本の崩れ対策は、夏のメイク崩れ対策も参考になります。

よくある質問

フェイスシールやグリッターを使う前後に迷いやすい点を整理します。

フェイスシールの粘着が残ったらどうすればいい?

爪でこすらず、ポイントメイク落としやクレンジングをコットンに含ませて数十秒なじませ、やさしく拭き取ります。残る場合は一度洗顔と保湿をして、肌が落ち着いてからもう一度だけ試します。赤みや痛みがあるときは無理に取ろうとしないでください。

グリッターが目に入ったら?

こすらず、水かぬるま湯で洗い流します。痛み、かすみ、異物感、充血が続く場合は眼科に相談してください。受診時は使った製品や成分表示がわかるものを持参します。

クラフト用ラメを顔に使ってもいい?

顔や目元に使う前提ではないため避けましょう。見た目が似ていても、粒の形、素材、色材、衛生面、落とし方が化粧品とは異なることがあります。顔に使うなら、化粧品として販売され、使用部位が確認できるものを選びます。

オイルクレンジングなら一気に落とせますか?

落ちやすい場合はありますが、こすればよいわけではありません。目元はポイントメイク落とし、顔全体は肌に合うクレンジングというように、部位とメイクの濃さで分けると負担を減らしやすくなります。

まとめ

フェイスシールやグリッターメイクは、顔用・肌用として使えるものを選び、目のきわや荒れている肌を避けることが大切です。イベント中はこすらず押さえ、帰宅後は大きなパーツをゆっくり外し、ラメはコットンで浮かせて落としましょう。

かわいいイベントメイクは、落とすところまで含めて完成です。赤み、かゆみ、痛み、目の違和感があるときは、無理に続けず、使った製品情報を持って医療機関へ相談してください。

イベント後のオフに使いやすい関連アイテム

フェイスシールやグリッターを使った日は、こすらず短時間で落とせる準備があると安心です。目元への使用可否、肌に合うか、コットンの肌あたりを確認して選びましょう。

価格・在庫・レビュー件数は取得時点の情報です。最新情報は楽天市場の商品ページでご確認ください。

参考情報

投稿者プロフィール

Beauty LifeHack編集部
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Beauty LifeHack編集部です。美容・健康・ダイエット・暮らしを整えたい女性に向けて、日常で実践しやすい情報をわかりやすく発信しています。
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