潤いを取り戻そう!美肌になるためのクレンジングの正しい知識

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毎日化粧をしていれば、クレンジングは欠かせないですね。

いつもするものだから、肌にダメージを与えない方法で行いたいものです。

毎日面倒になりがちなクレンジングですが、肌にダメージを与えずきちんと落とせて、潤いを保てると良いですよね。

今回は、美肌になれるクレンジングの方法とポイントをお伝えします。

 

クレンジングの種類

まずは、いろんな種類のあるクレンジングをご紹介します。

オイルクレンジング

肌へのなじみがよく、落ちにくい化粧も素早く落とす高い洗浄力があります。

クレンジング力が強い分、肌への影響が強いので、短時間ですることが大切です。

 

ローションクレンジング

コットンに含ませて、拭き取るようになじませるという手軽な方法です。ローションを含ませて顔をさらさらと拭き取れば、簡単なメイクだと落とすことができます。

とてもスピーディーに落とせます。

 

ミルククレンジング

洗浄力はやや弱めですが、肌への負担が少ないため、メイクの薄い人や乾燥肌や敏感肌に適しています。

 

クリームタイプ

乾燥肌や脂性肌に関わらず、肌に優しいため広く使うことができます。

ゆっくり優しく使うのが特徴です。

 

ジェルクレンジング

とろんとしていて肌に伸ばしやすく、肌になじませやすいのが特徴です。

肌に優しいものが多く、潤いを残してしっかり落とすことができます。

 

さらに詳しいクレンジングの種類に関しては、

肌質や効果から選ぼう クレンジングとその種類

にてご紹介しています。

 

クレンジングの方法

 

  1. ポイントメイクを落とす

まずは、目元、唇、眉の汚れを落としましょう。

 

  1. 皮脂の多いTゾーンに伸ばす

「額の中心から鼻の頭」「額の中心からこめかみ」に向かって、螺旋を描くようにクレンジング料をなじませます。

 

  1. 皮脂の多いUゾーンに伸ばす

「顎の中心から耳の付け根」に向かって螺旋を描くようになじませます。

 

  1. 皮脂の少ない部分に伸ばします

頬と口の周りは、螺旋を描くように顔の中心から外に向かってなじませましょう

目元は、目頭→まぶた→こめかみ→下まぶた→目頭の順で目の周りを一周させながらなじませます。

 

  1. クレンジング料がなじんだら、洗い流す

クレンジング料が全体になじんだらすぐに洗い流しましょう。このとき手で肌をこすらず、お湯をかける感じですすぎましょう。

 

クレンジングのポイント

 

クレンジング料は、人肌程度に温めましょう

クレンジングが冷たいと、顔にいきなり付けると毛穴は縮んでしまいます。それでは毛穴の奥まで入り込んだ汚れをとることができません。

クレンジング料は、手のひらで混ぜて温めましょう。そうすると汚れをきちんと落とせます。

 

クレンジング料はたっぷり使い、素早く落とします

量をケチらずたっぷり使いましょう。そうすると毛穴のすみずみまで汚れをキレイに落とすことができます。

 

ぬるま湯でクレンジング料を落としましょう

ぬるま湯でクレンジングすると、毛穴が適度に開き汚れが落ちやすいです。

 

クレンジングの後は、必ず洗顔を行いましょう

クレンジングで落ちなかったメイクや汚れもキレイに落とすことができます。

 

クレンジングしながら、マッサージするのは、良くありません

クレンジングしながらマッサージをする人がいますがこれはあまり良くありません。せっかく浮き立った汚れを、毛穴に押し込んでしまうようなものです。

 

帰宅後はすぐにクレンジングを

長時間メイクをしたままにしておくのは、肌によくありません。若い肌を保つために、帰宅後はすぐにクレンジングしましょう。

 

 

オススメのクレンジング料

カバーマーク

トリートメント クレンジング ミルク

http://www.kakazon.com/item/B005IU9M1K-0885432007908.html

covermark

ファンデーションを落とすクレンジング力と美容液成分を89%配合した保湿力を両立させたクレンジングミルクです。

 

最後に

いかがでしたか?クレンジングの基本を抑えておけば、肌を痛めることなく、美肌を目指せますよ。毎日行うことですから、きちんとした知識を持って行いたいですよね。ぜひ今回ご紹介したことを、実践してみてください。

投稿者プロフィール

mayukou
mayukouwebデザイナー
美容と健康を研究中の30代です。特に、アンチエイジングが気になる今日この頃です。スーパーフードが好きです。特に、チアシードやココナッツオイルは、よく料理します。webをはじめとしたデザインのお仕事をしています。水彩画を勉強中。当ブログの中のイラストなども描いています。
とくなび福岡で「福岡の記事も寄稿」しています。
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