そうめんだけで済ませない夏ごはん|たんぱく質と野菜を足す簡単献立

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そうめんに卵や豆腐やツナや夏野菜を添えたたんぱく質と野菜を足す夏ごはんのアイキャッチ

暑い日の昼ごはんは、そうめんだけで済ませたくなることがあります。つるっと食べやすく、ゆで時間も短いので、夏の食卓にはとても便利です。ただ、めんとつゆだけの日が続くと、たんぱく質、野菜、海藻、きのこなどが不足しやすくなります。

そうめんをやめる必要はありません。考え方はシンプルで、そうめんを主食として残しながら、卵、豆腐、ツナ、蒸し鶏、納豆、トマト、オクラ、きゅうり、わかめなどを足して「一食」として整えることです。

この記事では、そうめんの日に足したい食材、冷蔵庫にあるもので作れる組み合わせ、コンビニで整える選び方、作り置きや持ち歩きで気をつけたいことをまとめます。夏バテ気味の日の食事全体は、夏バテ気味の日の食事もあわせて確認してください。

そうめんは主食として考える

そうめんは小麦を原料にした麺類で、食事バランスガイドでは、ごはん、パン、麺、パスタなどと同じく「主食」にあたる料理です。主食は体を動かすエネルギー源になりますが、主食だけでは食事全体のバランスは整いにくくなります。

文部科学省の食品成分データベースでは、ゆでたそうめん・ひやむぎ100gあたり、エネルギー114kcal、たんぱく質3.5g、脂質0.4gと示されています。数値は商品やゆで方で変わりますが、そうめんは「たんぱく質や野菜を足して完成させる主食」と考えると使いやすくなります。

そうめんだけの日に不足しやすいもの 足しやすい食材 使いやすい形
たんぱく質 卵、豆腐、ツナ、蒸し鶏、納豆、豚しゃぶ のせる、添える、つゆに混ぜる
野菜 トマト、きゅうり、オクラ、なす、青じそ、みょうが 刻む、ゆでる、焼く、薬味にする
海藻・きのこ わかめ、もずく、めかぶ、しめじ、えのき 小鉢、つゆ、温かい汁物に入れる
水分・塩分の調整 麦茶、水、味噌汁、薄めためんつゆ 飲み物と汁物を分けて考える

基本は「主食・主菜・副菜」の足し算

農林水産省の食事バランスガイドでは、料理を主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物に分けて考えます。主菜は肉、魚、卵、大豆製品など、主にたんぱく質の供給源になる料理です。副菜は野菜、きのこ、海藻などを使った料理です。

そうめんの日は、献立を完璧に作り込むより、足りない料理グループを一つずつ補うほうが続きます。まずは「卵か豆腐を足す」「トマトかオクラを足す」「温かい汁物を小さく添える」の3つから始めると、負担が少なくなります。

  • 主食: そうめん
  • 主菜: ゆで卵、温泉卵、豆腐、ツナ、蒸し鶏、納豆、豚しゃぶ
  • 副菜: トマト、きゅうり、オクラ、わかめ、きのこ、薬味
  • 汁物: 味噌汁、具だくさんスープ、温かいお茶

疲れやすい日の食事全体を見直したい人は、疲れやだるさを感じる日の食事も参考になります。そうめん一杯だけで頑張るより、少し足して一食の形にしましょう。

たんぱく質を足すならこの5つ

たんぱく質を足すと、そうめんが「軽い主食」から「食事らしい一皿」になりやすくなります。忙しい日は、包丁を使わずに足せるものを選ぶと続けやすいです。

食材 使い方 向いている日
ゆで卵・温泉卵 半分に切ってのせる、つゆにからめる すぐ食べたい日、買って帰る日
豆腐 角切りにして冷やしそうめんへ、味噌汁へ 胃腸が重い日、さっぱり食べたい日
ツナ 水気や油を切ってトマト、きゅうりと合わせる 火を使いたくない日
蒸し鶏・サラダチキン ほぐしてごまだれ、ポン酢、梅だれに合わせる 昼食の満足感を出したい日
納豆 オクラ、めかぶ、青じそと混ぜる 包丁を使いたくない日、ねばねば食材が好きな日

文部科学省の食品成分データベースでは、ゆで卵100gあたりのたんぱく質は12.5g、木綿豆腐100gあたりのたんぱく質は7.0gと示されています。実際に食べる量は商品やサイズで変わるため、細かな数値より「主菜を一品足す」ことを目標にしましょう。朝食のたんぱく質を整えたい人は、朝食にたんぱく質を入れる記事も参考になります。

野菜と海藻は色と食感で選ぶ

そうめんは白くて味が淡いので、野菜や海藻を足すと見た目も食感も変わります。夏はトマト、きゅうり、オクラ、なす、青じそ、みょうがのように、短時間で使える食材が便利です。

  • トマト: 角切りにしてツナ、豆腐、青じそと合わせる
  • きゅうり: 細切りにして食感を足す
  • オクラ: ゆでて刻み、納豆やめかぶと合わせる
  • なす: レンジ加熱または焼きなすにして、冷やしてのせる
  • わかめ: 戻して水気を切り、そうめんや味噌汁へ入れる
  • 薬味: 青じそ、みょうが、ねぎ、しょうがで香りを足す

トマトは夏の食卓に取り入れやすい野菜です。栄養や使い方は、トマトの栄養と食べ方でも紹介しています。肌や体調を食事から支えたい人は、夏の肌荒れと食べ物もあわせて見直してみてください。

冷たいそうめんに温かい一品を添える

暑い日は冷たいものが食べやすい一方で、氷入りの飲み物、アイス、冷たい麺だけが続くと、胃が重く感じる人もいます。冷たいそうめんを食べる日でも、温かい味噌汁やスープを小さく添えると、食事の満足感が出やすくなります。

  • 豆腐とわかめの味噌汁
  • 卵とトマトのスープ
  • しめじ、えのき、ねぎの味噌汁
  • 鶏ささみと野菜のしょうがスープ

冷たい飲み物で胃腸が重い日は、夏の水分補給と食事の整え方も参考になります。水分補給は大切ですが、食事代わりに冷たい飲み物だけで済ませないようにしましょう。

すぐ作れる組み合わせ例

冷蔵庫やコンビニにあるものだけでも、そうめんは整えられます。下の組み合わせは、料理を頑張るためではなく、迷ったときの型として使ってください。

気分・状況 組み合わせ ポイント
火を使いたくない そうめん、ツナ、トマト、きゅうり、青じそ ツナの水気を切り、つゆをかけすぎない
胃腸が重い そうめん、豆腐、オクラ、わかめ、温かい味噌汁 脂っこい具材を控えめにして、少量から食べる
しっかり食べたい そうめん、豚しゃぶ、なす、ねぎ、しょうが 豚肉はしっかり加熱し、冷ましてからのせる
コンビニで済ませる そうめん、ゆで卵、豆腐バーまたはサラダチキン、カット野菜 麺だけ買わず、主菜と野菜を一緒に選ぶ

夏バテ対策に食べたい食品は、夏バテ対策に食べたいものでも詳しく整理しています。この記事では、そうめんの日にすぐ使える組み合わせへ絞っています。

めんつゆと塩分は飲み干さない前提で

暑い日は汗をかくため塩分も必要になりますが、めんつゆを濃いまま多く使うと、食塩相当量が増えやすくなります。高血圧、腎臓病、心臓病などで塩分制限を受けている人は、医師や管理栄養士の指示を優先してください。

  • つゆは商品表示どおりに薄める
  • つゆを飲み干す前提にしない
  • 青じそ、みょうが、しょうが、レモン、酢で香りや酸味を足す
  • ごまだれやマヨネーズ系は量を決めて使う

食欲がない日は味を強くしたくなりますが、濃い味だけで食べ進めるより、香り、酸味、食感を使うと飽きにくくなります。薬味を小皿に分けておくと、家族でも好みに合わせやすいです。

作り置きや持ち歩きは食中毒対策を優先する

夏は、ゆでた麺や切った野菜、加熱した肉を室温に長く置かないことも大切です。厚生労働省は、家庭での食中毒予防として、冷蔵庫は10度以下を目安にすること、加熱する食品は中心部75度で1分以上を目安に十分加熱すること、調理後の食品を室温に長く放置しないことを案内しています。

  • ゆでたそうめんは早めに食べる
  • 豚肉、鶏肉、卵は中心までしっかり加熱する
  • 切った野菜は水気を切り、清潔な容器に入れる
  • 作り置きは浅い容器で冷まし、早めに冷蔵する
  • 持ち歩く場合は保冷し、長時間の常温放置を避ける

夏のお弁当や作り置きの注意点は、夏のお弁当と作り置き注意点でも整理しています。そうめん弁当やつけ麺風に持ち歩く場合も、保冷と時間管理を優先しましょう。

よくある質問

そうめんの日の栄養バランスで迷いやすい点をまとめます。

そうめんは太りやすいですか?

そうめんそのものだけで太る、痩せると決まるわけではありません。量、つゆ、具材、間食、飲み物、活動量を含めた一日の食事全体で考えます。体重管理中でも、そうめんに卵、豆腐、鶏肉、野菜を足し、食べすぎや甘い飲み物の重なりを調整すれば取り入れやすい食事になります。

食欲がない日はそうめんだけでもよいですか?

どうしても食べられない日は、まず食べやすいものを少量でも口にすることが大切です。ただ、そうめんだけの日が続くと栄養が偏りやすいため、次の食事で豆腐、卵、魚、野菜、味噌汁などを足しましょう。だるさ、吐き気、めまい、水分が取れない状態がある場合は、熱中症などの可能性もあるため医療機関へ相談してください。

子どもの夏休みランチにも使えますか?

使いやすいですが、麺だけにならないように、卵、豆腐、ツナ、鶏肉、トマト、きゅうり、わかめなどを一緒に用意しましょう。小さな子どもは誤嚥やアレルギー、食材の大きさにも注意します。生ものや半熟卵を使う場合は、年齢や体調に合わせて安全な調理を優先してください。

毎日そうめんを食べてもよいですか?

毎日食べること自体を一律に悪いとは言えませんが、同じ食べ方が続くと栄養が偏りやすくなります。具材を変える、温かい汁物を足す、そばやごはんの日も作る、肉・魚・卵・大豆製品を入れるなど、食事全体で変化をつけましょう。

まとめ

そうめんは、暑い日に食べやすい便利な主食です。めんとつゆだけで終わらせず、卵、豆腐、ツナ、蒸し鶏、納豆などの主菜と、トマト、きゅうり、オクラ、わかめ、薬味などの副菜を足すと、一食として整えやすくなります。

食欲がない日ほど、完璧な献立より「一つ足す」ことを目標にしましょう。今日は卵をのせる、明日は豆腐とわかめの味噌汁を添える。そんな小さな足し算で、夏のごはんを無理なく続けていきましょう。

そうめんの日に常備しやすい関連食材

そうめんの日に、主食・主菜・副菜を整えやすくする常備食材をピックアップしました。価格・在庫・レビューは販売ページで最新情報を確認し、原材料や食塩量、アレルギー表示も見て選びましょう。

価格・在庫・レビュー件数は取得時点の情報です。最新情報は楽天市場の商品ページでご確認ください。

参考情報

投稿者プロフィール

Beauty LifeHack編集部
Beauty LifeHack編集部
Beauty LifeHack編集部です。美容・健康・ダイエット・暮らしを整えたい女性に向けて、日常で実践しやすい情報をわかりやすく発信しています。
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