資生堂の新スキンケアライン「WASO」(ワソウ)のおすすめポイント

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2017年10月、世界88の国と地域で展開している「SHISEIDO」から、新スキンケアライン「WASO」(ワソウ)の展開をスタートしました。
コンセプトは「素材の良さを引き出すスキンケアで、新しい美しさへ」。
ステップフリーなので、自分のスタイルで使えるのも特徴です。
今回はそんな新スキンケアラインの「WASO」(ワソウ)について詳しくご紹介していきます♪

 

 

 

WASOってなに?

「WASO」(ワソウ)は、資生堂が新しく展開する新スキンケアラインの名称です。

 

ブランドコンセプトは「素材の良さを引きだすスキンケアで、あなたらしい美しさへ。」

 

20代前半の若年層のスキンケアに対するニーズを叶えるラインとして誕生しました。
自分らしいナチュラルな美しさを目指す若い世代に、表面的なケアだけでなく本質的なケアができるようなスキンケアコスメを展開。

 

肌のうるおいバランスを整え、毛穴の目立ち、テカリ、乾燥などのトラブルが起きない肌へサポートしてくれるようなアイテムを取りそろえています。

 

 

WASOが着目するのは、5つの自然素材。

 

1:にんじん

日本ではにんじんの赤色は寿を意味し、古くからお祝いの料理に使われてきました。
栽培されている土壌から栄養素と水分を得て蓄えていきます。
ビタミンAの一種カロテンが多く含まれています。

 

 

2:ビワの葉

ビワは、古来より日本で、食用だけでなく美肌と健康に重宝されてきました。
ビワの葉も様々な用途に用いられています。

 

 

3:豆腐

和食に欠かせない食材、豆腐は、美容、健康、長寿によいとされ、長い間日本人に愛されてきました。
豆腐の原料の大豆に含まれるレシチンには、水分保持力があると言われています。

 

 

4:白きくらげ

きくらげとは、白い色をしたゼリー状のキノコです。
乾燥させて保存し、水に浸すと元のゼリー状の形に戻ることから、日本では美肌を保つ食材と重宝されてきました。

 

 

5:はちみつ

何世紀も前から重宝されているはちみつは、少量であっても独特の甘い香りを放ち、肉魚の臭みを除き、うまみを高めてくれる力があります。

 

 

このような自然の素材に着目し、肌のうるおいバランスを整える独自のテクノロジーで、毛穴の目立ち、テカリ、乾燥などのトラブルが起きない肌へサポートします。
成分は、全て資生堂の独自基準に沿って厳選。
さらに全品パラベンフリー♪

 

 

 

WASOのスキンケアラインナップ

 

クリーム

大地の水分を自ら取り込むにんじんのように、みずみずしい肌へと導くクリーム。
日中のメイクの上からでも使えます。

 

 

 

乳液状クリーム

一年を通してすべすべのビワのように、べたついた肌をすべすべに整えるジュレ状の乳液。
テカリや毛穴が気になる方におすすめです。

 

 

 

日中用乳液

日中用の乳液は、ピンクの混合肌向けと、グリーンのオイリー肌向けの2タイプ。
どちらも肌に乗せると色が変わり、肌色をトーンアップしてくれる効果があります。
SPF 30 / PA+++

 

 

 

 

洗顔料

みずみずしい豆腐のように柔らかいテクスチャーのスクラブ洗顔料。
不要な角質や毛穴の汚れを取り除いてくれます。

 

 

 

クレンジング

はちみつのような、とろける心地良さのクレンジングジェル。
泡立て不要のジェルが、肌の上で白い泡へと変化し、滑らかに洗い上げます。

 

 

 

化粧水

水をたっぷり含んだ白きくらげのようなプルプルのジェルローションです。
肌の上でジェルがローションへと変化し、角層までしっとり保湿。肌本来の健やかな状態へと導きます。

 

 

 

さいごに

資生堂の新スキンケアライン「WASO」(ワソウ)についてご紹介しました。
シンプルなスキンケアで肌が本来持っている健やかな状態へと導いてくれるWASOのアイテム。
パッケージもスタイリッシュなので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

 

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