目の下にできるクマ。睡眠不足になるとできやすかったり、年齢とともにできてしまったりして、厄介ですよね。できることなら、なくなって欲しいものです。クマがあるだけで、10歳以上老けてみられるそうです。
そこで今回は、クマができる種類と原因をさぐり、目の下にできるクマをケアする方法をご紹介します。
目のクマの種類とその原因
睡眠不足や疲労、ストレスによるクマ
睡眠不足や疲労、ストレス、低体温、疲れ目などで血行不良が原因です。
血行不良で血液が酸素不足になり、皮膚の薄い目元の血管が透けて見えるため青いクマができます。
メラニン色素沈着によるクマ
肌に合わない化粧を使っていたり、目をこするクセがあると茶色いクマができます。目をこすることで摩擦されて角質が厚くなり、くすみとなって茶色いクマとなります。
老化による皮膚のたるみや細かいシワによるクマ
年齢とともに下まぶたの皮膚が薄くなり、目元の脂肪を支えることができなくなり膨らんで影ができます。
目のクマをケアする方法
睡眠をたくさんとる
睡眠を取ることで、皮膚の新陳代謝をアップさせ、目のクマの主要因でもあるメラニン色素沈着を抑える効果があります。
肌の保湿ケアする
乾燥によって、クマができやすくなります。
乳液やパック、目元用パックなどを使い日々の保湿ケアで皮膚の疲れが改善され、クマと色素沈着を改善できます。
蒸しタオルでケアをする
洗顔後に、目の周りを「蒸しタオルで温める→水でぬらしたタオルで冷やす」を2、3回ほど繰り返します。
少し手間がかかりますが、小さなタオルを電子レンジで温めてやると簡単にできます。今日は明るい顔でがんばりたい!というときにやってみることをオススメします。
マッサージケアをする
夜お風呂に入った後や寝る前に、翌日のクマができないように予防するマッサージです。夜のお風呂上がり1分間するのがオススメです。保湿クリームを塗る時に、マッサージを行いましょう。
方法
両手の薬指を使って、下まぶたの目尻→目頭→上まぶたの目尻と、まぶたのふちを一周します。これを2、3回ほど繰り返します。
カシスポリフェノールを取る
カシスポリフェノールは、目の下の血流を改善し、目のクマが薄くなるとされています。
カシスポリフェノールは、眼精疲労や抗酸化作用だけでなく、血流効果があることから注目されています。
食生活を改善する
食生活を見直して血流を良くし血液サラサラになれば、黒ずんだ皮膚が治りクマが改善されます。
最後に
いかがでしたか?クマは、いろいろな種類が分かれることがわかりましたね。
気になってるクマがある方は、今回ご紹介したクマの対策を実践してみてくださいね。
参考
目のくまを消したい!!解消法★
http://ameblo.jp/catherine08/entry-10083527416.html
目のくま解消法
http://www.hakuraidou.com/aoihitomi/menokuma.htm
投稿者プロフィール
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美容と健康を研究中の30代です。特に、アンチエイジングが気になる今日この頃です。スーパーフードが好きです。特に、チアシードやココナッツオイルは、よく料理します。webをはじめとしたデザインのお仕事をしています。水彩画を勉強中。当ブログの中のイラストなども描いています。
とくなび福岡で「福岡の記事も寄稿」しています。
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