美肌効果もある日焼け止めと化粧下地の使い方とは?

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春先、だんだんと暖かくなってくるにつれ、

紫外線が増えて、その影響で肌荒れや乾燥肌も懸念されます。

そんな時、気になるのがUVケアの方法。

UVケアには、日焼け止めやUV化粧下地などがありますが

美肌になるにはどのように使ったらいいのでしょう。

今までなんとなく使っていた方は、ぜひ見直してみませんか?

今回は、UVケアの方法をご紹介します。

日焼け止めと下地の両方を兼ね備えたものを使う

肌にやさしく時短できておすすめのUVケアは、液体タイプのもので、

化粧下地日焼け止めの2つの機能を兼ね備えているものを使うのがおすすめです。

・UVカット効果のある化粧下地(クリーム・乳液タイプ)

・または化粧下地機能のある日焼け止め

のどちらかがいいでしょう。

いずれも一つに済ますことができ、美容成分も含まれているものが多いです。

 

日焼け止めと下地、両方使いたい場合は?

日差しが強い時や一日中外にいる時など、両方を使いたい場合もあるかと思います。

また顔をワントーン明るくしたい時は、化粧下地を重ねてつけることもあります。

そんな時は、両方使いがおすすめです。

そこで気になるのが、日焼け止めと下地の塗る順番ですが、

より日焼け止めの効果を発揮したい時は、

スキンケア(化粧水、乳液など)→日焼け止め→化粧下地→メーク

とするといいでしょう。

そもそも日焼け止めの役割とは

日焼け止めは、「紫外線のダメージを防ぐ」ことです。

日焼け止めを塗ることで、肌の赤み、炎症やメラニンの生成を防ぐことができます。

そんな日焼け止めの成分には、紫外線吸収剤か、または紫外線拡散剤というものが入っています。

最近では、肌への刺激を考えてそういった化学物質が不使用のものもあります。

またSPFやPAの数値が高いほど、効果は高まりますが肌への刺激が高くなります。

海や山へのレジャーに出掛ける時などに限定して数値の高いものを使用し、

通勤や買い物などの普段使いには、そこまで高くないものを選ぶといいでしょう。

 

SPFとPAについてはこちらの記事をご覧ください。

>>https://www.beauty-lifehack.com/archives/775

 

日焼け止めの種類

液体タイプ・パウダータイプ・スプレータイプ・シートタイプなどがあります。

 

 

おすすめ商品:日焼け止めと下地を兼ね備えたUV乳液

普段使いは、UV乳液で一本にまとめると時短できお財布にも優しいです。

日焼け止めと化粧下地の役割をこなして、忙しい方にもおすすめです。

乳液だから肌が潤いつつ美肌に導き、下地の機能もあるんです!

ソフィーナ ボーテ 朝の美白乳液 SPF30 PA++++

342-sofina

保湿、美白、UVカット効果が揃った日中用乳液です。メーク下地の機能もあるので、

化粧水後はこれ一本でOKです。白浮きもありません。

メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎます。

http://www.kakazon.com/item/B00KHEMGTM-4901301287526.html

 

 

 

 

UV乳液の使い方

化粧水の後に、適量(1.5cmの円に広がるくらい)を優しく顔全体になじませます。

 

 

 

最後に

いかがでしたか?これからの季節に必要になってくるUVケアについてご紹介しました。

UVケアは、特に美肌・美白を目指す女性にとって

欠かせないものですね。ぜひ参考にされてください。

投稿者プロフィール

mayukou
mayukouwebデザイナー
美容と健康を研究中の30代です。特に、アンチエイジングが気になる今日この頃です。スーパーフードが好きです。特に、チアシードやココナッツオイルは、よく料理します。webをはじめとしたデザインのお仕事をしています。水彩画を勉強中。当ブログの中のイラストなども描いています。
とくなび福岡で「福岡の記事も寄稿」しています。
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