香水よりも柔軟剤で香り付け!おすすめの香り柔軟剤をご紹介♪

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

最近は香水よりも、柔軟剤や香り付け用品からの「ほのかな香り」を楽しむ人が増えています。
香りがキツくなく、清潔感が感じられるため、男性にも愛用者は多いですよね。
今回は、この柔軟剤や香り付け用品を使ったほのかな香り付けの方法や使い方、おすすめ商品もご紹介しています。

香り付け用品と柔軟剤の違い

最近注目を集めている香り付け用品ですが、柔軟剤とどう違うの?と疑問を抱えている方も多いはずなので、ここで違いをしっかりとご説明しておきますね。

 

柔軟剤とは、衣服を柔らかく仕上げるために使うアイテム。
繊維の表面にピッタリと密着してコーティングすることで、繊維同士の滑りをよくしてくれるんです。
衣服を柔らかくしてくれるだけでなく、静電気を防いだり、ホコリがつくのを防ぐ効果もあります。
現在では、香りを残す効果があるものも多く、人気の傾向にありますね。

 

香り付け用品とは、最近になって人気急上昇中のアイテム。
この香り付け用品は上記のような効果はなく、ただただ「衣服に香りをつける」ことだけが目的です。
単品使いはもちろん、柔軟剤と組み合わせて自分好みの香りを作ることもできます。

 

 

柔軟剤の使い方

柔軟剤は洗濯の最後、すすぎの段階で投入します。
洗剤と一緒に混ぜて洗濯機に入れてしまうと洗剤と柔軟剤の成分が中和され、それぞれの効果が薄れてしまいます。
全自動洗濯機であれば、柔軟剤を入れる専用の場所に入れておけば自動的にすすぎの段階で投入してくれます。

 

二層式洗濯機の場合はすすぎが始まった段階で柔軟剤を投入するようにしましょう。
その際、洗濯物に洗剤が残っていると効果が薄れてしまうので、すすぎが始まって少し時間が経ってから柔軟剤を入れると良いです。

 

手洗いの場合も同様に、洗剤で洗ったあと十分にすすいでから、洗い桶に規定量の柔軟剤を溶かし、衣類を浸して3分~5分程度放置します。
その後ゆっくりかき混ぜてから脱水し、干します。

 

 

香り付け用品の使い方

香り付け用品は柔軟剤と効果が異なるため、洗剤と一緒に洗濯機に入れてOK。
全自動・二層式洗濯機の場合は衣類の一番上に、ドラム式洗濯機の場合は衣類の一番下になるように入れます。
あとは通常通り、洗剤や柔軟剤を入れて洗濯するだけ。
とっても簡単に使えるのも、人気のポイントかもしれません。

 

 

おすすめの柔軟剤と香り付け用品

最近は男女問わず香りにこだわる人が増えていることもあって、様々な香りの柔軟剤がたくさん展開されていますよね。
どれがいいのか分からない!という方も少なくないでしょう。
そんな方のために、人気の柔軟剤と香り付け用品をいくつかご紹介していきますね。

 

おすすめの柔軟剤

レノアハピネス ラグジュアリー&ピンクフローラル

ローズ、ジャスミンなど華やかなフローラルブーケをイメージした香りです。

 

ダウニー インフュージョン オーキッドアリュール

オーキッド(洋ラン)の甘くセクシーな香りです。

 

フレアフレグランス フローラル&スウィート

香りセンサーの働きで、水分・汗&動きを感じるたびにフローラルスウィートが香ります。

 

ソフラン アロマリッチ ジュリエット

甘美でグラマラスな香りをベースに魅惑的なフローラルが香り立つ、ロマンチックな香りです。

 

 

おすすめの香り付け用品

 

レノアハピネス アロマジュエル ルビーフローラル

さまざまな花が咲いてあふれだすようなフローラルメレンゲ系の香りです。

 

レノアハピネス アロマジュエル アメジストバニラ

バニラの濃厚な甘さにフルーティーな甘酸っぱさがアクセントのリッチな香りです。

 

ヴァーネルクリスタル ホワイトブロッサム

ランや薔薇などの花々とフルーツが広がるお花畑をイメージした香りです。

 

 

 

さいごに

いかがですか?
香り付け用品は柔軟剤との組み合わせによって香りを変えるため、お気に入りの組み合わせを色々と試してみるのも楽しみの一つです。
ぜひ自分好みの香りをみつけてくださいね♪

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。