シミやくすみのない白い肌って憧れますよね。
でもこれからは紫外線が気になる季節…。紫外線ダメージは避けられません。
以前の記事では、化粧水などで美白になる方法をご紹介しました。
今回は、紫外線ケアして内側から美白になる食べ物をご紹介します。
外からも内側からも美白を目指して、これから強くなる紫外線対策しましょう。
内側から美白になるために必要なこと
美白になるためには
腸内環境を整えること…腸をすっきりさせくすみをとる
ビタミンCを摂ること…紫外線ケアする
この2点が必須になります。
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
腸内環境を整える
腸内環境を整えると、腸がすっきりとして
顔のくすみが取れていきます。
腸内環境を整えるためには
発酵食品や食物繊維などを摂る必要があります。
発酵食品 | 納豆、キムチ、米ぬか、漬物、ピクルス、ヨーグルトなど |
食物繊維(水溶性・不溶性) | ひじき、わかめ、おくら、大豆、ブロッコリーなど |
オクラと納豆の和え物
材料
オクラ…2本
納豆…1パック
乾燥わかめ…ひとつまみ
しょうゆ麹(こうじ)…小さじ1
※しょうゆ麹とは、しょうゆと麹を混ぜ合わせ、1週間漬けたもの。
作り方
1.乾燥わかめを水で戻し、オクラは小口切りにします。
2.1を入れた器に、納豆としょうゆ麹を加えて混ぜ合わせます。
ポイント:食物繊維の豊富なわかめやオクラで腸内環境が改善されます。
ビタミンCを摂る
ビタミンCを摂ることで
紫外線トラブルから肌を守ってくれます。
合わせて、ビタミンEやビタミンAを一緒に摂ることで
肌の潤いを強化してくれます。
ビタミンC | オレンジ、レモン、ピーマン、赤パプリカ、青菜など |
ビタミンA | 鶏レバー、豚レバー、うなぎ、人参、ほうれん草、かぼちゃなど |
ビタミンE | モロヘイヤ、赤ピーマン、大根の葉、バジルなど |
美肌になれるグリーンスムージー
材料
季節の青菜(菜の花など)…3株
オレンジ…1/2個
レモン果汁…小さじ2
甘酒…小さじ2
水…1カップ
作り方
材料全てをジューサーに入れて、なめらかになるまで混ぜます。
ポイント:菜の花は、ビタミンCの量がほうれん草の3倍あります。
番外編:美白になる飲み物
体に嬉しい効果をもたらしてくれる飲み物・ハーブティー。ハーブティーの種類によっては、ビタミンCや美白成分が摂れるため、
美白を目指すことができます。おすすめのハーブティーをご紹介します。
しっとり透き通るハーブティー
美肌をめざせるブレンドティーです。天然のアルブチン成分が豊富なヒースと、ビタミンCが豊富なローズヒップが肌をサポートします。
ローズヒップ
ビタミンCを多く含むことから「ビタミンの爆弾」とも言われます。その成分が肌に働きかけてくれます。
ルイボス
南アフリカ原産で原住民の間で健康茶として飲まれていました。若返りのお茶とも呼ばれ、紫外線を浴びてしまった肌をケアします。
カモミールジャーマン
カモミールは、日焼けした肌をケアしてくれます。カモミールから取れるカモミールエキスは、美白成分として医薬部外品として認められているほどです。
最後に
いかがでしたか?
美白になれる食べ物とレシピをご紹介しました。これから紫外線が強くなる季節にぜひお試しください。
投稿者プロフィール
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美容と健康を研究中の30代です。特に、アンチエイジングが気になる今日この頃です。スーパーフードが好きです。特に、チアシードやココナッツオイルは、よく料理します。webをはじめとしたデザインのお仕事をしています。水彩画を勉強中。当ブログの中のイラストなども描いています。
とくなび福岡で「福岡の記事も寄稿」しています。
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