内側からキレイに!美肌にいい食べ物とは?

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女性ならば、誰もが憧れる美肌。

しかし近年では、食の欧米化により肌荒れに悩む女性も増えているそうです。

世間では、あらゆるところで美肌になるための商品があふれていますが、

高級化粧品やサプリメントを買う前に、

食を変えるだけで美肌になれたら嬉しいですよね?

今回は、毎日口にする食べ物を見直して美肌になれる方法をご紹介します。

美肌の鍵は、腸にある!肌トラブルの原因となる食べ物・飲み物

美肌の秘訣は、質のいい栄養を体中に届けることです。

腸内環境が悪いと、その栄養を届けることができません。

まず腸内環境を悪化させてしまったり、肌に悪影響の食べ物・飲み物などをご紹介します。

 

油で揚げた食べ物・脂分が多いもの

スナック菓子や糖分や脂分が多い食べ物は、

皮脂の分泌を増加させてしまいます。

 

お酒

アルコールを摂取しすぎると抗酸化作用に欠かせない

ビタミンCやビタミンEの働きを妨げます。

 

冷たい食べ物・飲み物

暑い日には、冷たい物を食べたり飲んだりしたくなりますが、

摂りすぎには要注意です。

生野菜や冷たい飲み物を摂りすぎて

内臓が冷え、全身の血行が悪く、老廃物が排出しなくなります。

 

美肌に効果的な栄養素・食べ物 とは?

ビタミンA…乾燥が気になる肌荒れにオススメ栄養素

ビタミンAは、皮膚や粘膜の潤いを保持する働きのある脂溶性のビタミンです。

また新陳代謝を活発にし、ターンオーバーを促進します。

ビタミンAを含む食材

鶏レバー、モロヘイヤ、ニンジン、かぼちゃ、ほうれん草、うなぎなど…

 

ビタミンB1、B2…過剰な皮脂分泌や毛穴の開きを抑える栄養素

皮脂分泌の過剰な原因は、炭水化物の代謝がしっかり行われていないことがあげられます。

ビタミンB1は、脂質の代謝を行ってくれるので、肌の脂質のバランスを正常に保ってくれます。

またビタミンB2は、皮脂の分泌を調整してくれます。

ビタミンB1を含む食材

豚肉、焼きのり、ごま、たらこ、玄米、ピーナッツなど

 

ビタミンB2を含む食材

レバー類、納豆、まいたけ、卵、ブリなど

 

鉄…くすみのない透明肌になるための栄養素

肌のくすみがあると、元気が無く暗い印象になりがちです。

くすみは、血行の悪さが原因で現れます。血液の流れが滞ると

クマやくすみとなって不調が現れるのです。

そのため、血行を良くし栄養を運んでくれる食べ物がオススメです。

鉄を含む食材

高野豆腐、あさり、昆布、小松菜、がんもどき、ひじき、赤身のマグロなど

 

ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE…シワのないハリのない美肌になる栄養素

老化の原因となる活性酸素を取り除いてくれる、抗酸化物質を摂るといいでしょう。

そのときに補給するといいのが、

ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEです。

ビタミンAを含む食材

うなぎ、モロヘイヤ、ニンジン、春菊、ほうれん草、かぼちゃなど

 

ビタミンCを含む食材

赤・黄のパプリカ、ピーマン、ゴーヤ、ブロッコリー、菜の花など

 

ビタミンEを含む食材

アボカド、たらこ、いわし、モロヘイヤ、アーモンドなど

 

最後に

いかがでしたか?美肌にいい食べ物をご紹介しました。

露出の多くなる夏に向けて、ぜひ美肌を目指したいですね!

投稿者プロフィール

mayukou
mayukouwebデザイナー
美容と健康を研究中の30代です。特に、アンチエイジングが気になる今日この頃です。スーパーフードが好きです。特に、チアシードやココナッツオイルは、よく料理します。webをはじめとしたデザインのお仕事をしています。水彩画を勉強中。当ブログの中のイラストなども描いています。
とくなび福岡で「福岡の記事も寄稿」しています。
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