これで乾燥知らず!おすすめ化粧水と正しい付け方

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乾燥が気になり始めるこれからの季節、肌が乾燥してハリがない…、
さらに乾燥はくすみの原因にも!
自分の肌に合った化粧水と正しいケアで、乾燥知らずでトラブルの無い肌で乗り切りましょう♪

 

 

 

 

まずは化粧水の正しい付け方をマスターして

化粧水は、肌を水分で満たすことで肌のキメをふっくらと整えて、キメ細やかな美肌を作ってくれる効果があります。
肌のキメが整うと、肌がふっくらと柔らかく滑らかになり、透明感がアップ。
さらに、皮脂のバランスも整えてくれるので次に使うスキンケアの浸透もサポートしてくれるんです。

 

でもこんな嬉しい効果も、正しく付けることが出来ていないと意味がありません。
化粧水の正しい付け方をマスターして、その化粧水が持つ効果を最大限に引き出してあげましょう。

 

STEP1:まずは顔全体に

各メーカーが指定する量を手のひらに取り、頬やおでこに馴染ませます。
このとき顔の内側から外側へ付けていくように意識します。
口から耳のほうへ、頬からこめかみへ、眉間からおでこへ、といったように、優しく広げてください。

 

 

STEP2:次は細かい部分に

この細かい部分は化粧水をついつい伸ばし忘れてしまいがち。
小鼻の周り、法令線、口元、眉間の下、目のキワなどに指先で優しくなじませていきます。

 

 

STEP3:最後は押し込む

最後は、顔に馴染ませた化粧水を肌のキメの奥まで押し込むイメージでハンドプレス。
手のひらで優しく顔を包み込むように、ぎゅっと化粧水を入れこみます。
もしここで手の平が乾燥している場合は、化粧水を追加で足しても大丈夫です。

 

コットンの場合も同様の流れになります。
手が乾燥して荒れている場合は、肌への刺激となってしまうのでコットンを使うのがおすすめ。
コットンの場合は最後に軽く肌をパッティングしますが、強くパンパンとパッティングせず、優しく、肌に風を送り込むようなイメージでタップするように気を付けましょう。

 

POINT

最後に化粧水が正しく付けれたかを確認!

肌を触ったときに、肌がひんやりとして柔らかく、手に吸い付くかどうか。
こうなっていれば、化粧水は正しく付けれています。

また、化粧水を使って肌をマッサージするのはNG。
肌へ摩擦が加わって、肌を傷める原因になります。

 

 

 

乾燥知らずなおすすめの化粧水

潤いに満ちた、ぷるんとした肌へと導いてくれる化粧水をご紹介します。
乾燥が気になったときは、保湿クリームを見直す前に、まずは化粧水を見直してみましょう。

 

 

アクセーヌ モイストバランスローション

馴染ませた瞬間からすぐに浸透する、業界最小レベル「超微細ナノカプセル化技術」を採用した持続型保湿化粧水。
肌の奥に水分を届けてみずみずしさを持続させます。
朝から夕方まで、一日中「乾きを知らない肌」へと導いてくれます。

 

 

 

 

イプサ ザ・タイムR アクア

うるおい成分を抱えた水の層を肌表面につくることにより、キメを整え、みずみずしい感触を持続させる薬用化粧水。
肌がしっかりと水分補給をしながらも、その水分を逃がしにくくしてくれるので、肌の潤いが持続。
水分不足の肌の方、過剰な皮脂分泌が気になる肌の方におすすめです。

 

 

 

石澤研究所 SQS 高浸透 うるおい化粧液

乾燥による毛穴の開きが気になる方におすすめの、とろっとしたテクスチャーの化粧水。
高い浸透力で肌になじみ、しぼんだ肌をふっくらした肌に導いてくれます。
ビタミンC誘導体やヒキシメ成分により、毛穴が気にならない肌へ。

 

 

 

ランコム イナジェ トリートメント リキッド

ストレスや疲れによるダメージを改善してくれる「メリッサ」(レモンバーム)というハーブを配合した化粧水です。
フレッシュオイルを含む化粧水で、保湿しながら肌を滑らかに整えてくれます。
ふっくら柔らかな肌へと導いてくれる、アロマティックな香りのスキンケアコスメ。

 

 

 

 

SK-II フェイシャルトリートメントエッセンス

発酵成分である「ピテラ」を90%以上含んだ化粧水です。
アミノ酸やミネラルなど、肌の栄養となる成分をたっぷり含んでおり、肌本来の働きを高める効果があります。
乾燥による肌荒れや、混合肌だけど乾燥が気になる、という方におすすめです。

 

 

 

 

さいごに

今回は、乾燥知らずの肌になるための正しい化粧水の付け方と、おすすめの化粧水をご紹介しました。
乾燥はしっかりとした保湿ケアで改善できるので、自分の肌にあった化粧水で丁寧にケアしてみてくださいね。
しっとりモチモチ肌で乾燥の季節を乗り切りましょう!

 

 

 

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