素肌っぽいナチュラル肌は、何も塗らないことではなく、必要な部分だけを薄く整えるベースメイクです。厚塗りで隠すより、保湿、日焼け止め、下地、コンシーラー、少量のパウダーを上手に使うと、軽さと清潔感を両立しやすくなります。
この記事では、肌をきれいに見せたいけれど重いメイクは避けたい人向けに、薄づきベースメイクの基本を整理します。
ナチュラル肌はスキンケアから作る
ベースメイクを薄く仕上げるには、塗る前の肌を整えることが重要です。乾燥しているとファンデーションが浮きやすく、皮脂が多すぎると崩れやすくなります。
朝は洗顔後、化粧水や乳液で軽く保湿し、肌表面が落ち着いてから日焼け止めや下地を重ねます。スキンケアの順番に迷う場合は、基礎化粧品の役割も参考になります。
薄づきベースメイクの手順
ナチュラル肌を作るときは、顔全体を均一に厚く塗るより、色ムラが気になる部分を中心に整えます。
1. 日焼け止めまたはUV下地を塗る
紫外線対策は季節を問わず基本です。UV下地を使う場合も、塗る量が少なすぎないように注意しましょう。詳しくは、UV下地の選び方で解説しています。
2. 下地で質感を整える
乾燥しやすい人は保湿感のある下地、テカリやすい人は皮脂崩れを抑える下地を部分使いします。顔全体を同じアイテムで仕上げる必要はありません。
3. コンシーラーは点で使う
クマ、赤み、ニキビ跡などは、コンシーラーを少量のせて境目をぼかします。広範囲に塗ると厚塗りに見えやすいため、気になる部分だけに使いましょう。
4. パウダーは崩れやすい部分だけ
フェイスパウダーは、Tゾーン、小鼻、目の下など、崩れやすい部分に薄くのせます。頬のツヤを残すと、ナチュラルな印象になりやすいです。
夏の汗や皮脂で崩れやすい日は、薄づきのまま直しやすいベースにしておくことも大切です。フェイスパウダーや日中の直し方は、夏のメイク崩れ対策も参考になります。
肌悩み別の調整ポイント
薄づきにしたい日ほど、肌悩みに合わせて使う場所を絞ることが大切です。
- 赤み:グリーン系下地を薄く部分使いする
- くすみ:ピンクやラベンダー系下地を少量使う
- 毛穴:毛穴用下地をこすらずなじませる
- 乾燥:パウダーを減らし、保湿を優先する
- テカリ:皮脂が出やすい部分だけ崩れ防止下地を使う
下地の色選びは、ピンク下地の記事も参考になります。BBクリームやCCクリームを使う場合は、BB・CCクリームの違いも確認してください。
まとめ
ナチュラル肌は、すべてを隠すメイクではなく、必要な部分を薄く整えるメイクです。保湿と紫外線対策を土台に、下地、コンシーラー、パウダーを部分使いすると、軽く自然な仕上がりを作りやすくなります。
参考情報
- American Academy of Dermatology Association: How to select a sunscreen
- American Academy of Dermatology Association: Acne skin care tips
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