ストレスや飲み会シーズンに!胃腸を強くする11の方法

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胃腸

これから飲み会シーズンとなり、飲んだり食べたり胃腸をフル稼働させる時期が来ました♪

また、季節の変わり目や日々の生活でのストレスで胃腸の調子が悪くしているなんていう方いませんか。

今回は、そんな方のために胃腸を強くする方法をご紹介します。

 

 

 

胃腸を強くする方法

冷たい飲み物は避ける

冷たい飲み物をとると、胃は収縮してしまいます。胃腸が冷えてしまい、下痢や便秘といった排泄のトラブルを引き起こします。

 

よく噛んで食べる

よく噛んで食べないと、消化に時間がかかり胃の負担を倍増させます。

 

食べ過ぎない(腹八分目にする)

食べたものは、胃腸で消化吸収されますが、量が少ないほど、その効率が良くなります。一度にたくさんの食べ物を詰め込むと胃腸が、入ってきた食べ物を処理しきれず負担がかかってしまいます。

 

発酵食品を摂る

ヨーグルトや味噌、醤油、キムチ、納豆、漬け物などの発酵食品は、タンパク質が分解されているため、そのままで消化に役立ちます。発酵させることで、胃や腸内での消化、吸収を行いやすくする効果があるのです。胃や腸でも、消化・吸収が良く、体に優しい食べ物なのです。

 

決まった時間に食べる

食事の時間が不規則であったり、夜遅い時間、とくに就寝直前に食事を摂ったりすることは、胃に過剰に負担をかけます。

 

 

胃腸をケアするハーブティーを飲む

 

ヒキシメリセットブレンド

…食べ過ぎや脂っこい食事で体内に溜まってしまいがちな老廃物を、体の外に排出してくれる作用のあるジュニパーベリーと、体を温めてくれるジンジャーをブレンドしています。

ヒキシメリセット

 

カモミールジャーマン

…胃の調子を整えてくれる効果があるので、胃もたれや、食欲不振、さらに吐き気を落ち着かせたいときにオススメです。

カモミール

ペパーミント

…消化器系の不調をサポートしてくれるため、油っこいものを食べ過ぎた後の胸やけや胃の痛みなどを緩和してくれます。

ペパーミント

 

オリゴ糖を摂る

腸内環境を整えるためには、お腹に善玉菌を取り入れることが大切です。

しかし、多くの場合、胃酸によって死滅してしまい、善玉菌を増やすのはなかなか難しいのですが、

オリゴ糖は善玉菌のエサとなり、腸内にもともといる善玉菌を元気にして増やしてくれるのです。

 

 

運動する

運動によって全身の血液循環を促進し、胃液の分泌を活発にするため、胃の消化機能を高めます。運動した後は、食事がおいしく感じられるでしょう。

 

刺激の強いものは避ける

胃が荒れたときは油っぽい食べ物や、固いものなどは消化しにくいので避けましょう。塩辛や漬け物など塩分を多く含むものや、ようかんやチョコレートのような甘いものも胃の粘膜を刺激します。

またコーヒーに含まれているカフェインは胃液の分泌を促進する作用がありますので、空腹時に飲んで胃液が分泌すると胃が荒れてしまいます。

 

 

リラックスする

胃腸など消化器系の臓器は、リラックスしているときによく動いています。そのため、ストレス状態が続くとよくありません。

 

睡眠をとる

睡眠は、ストレス解消法としてとても有効なので、毎日充分に睡眠時間をとるよう心がけましょう。睡眠不足は胃が荒れる原因となります。

 

 

最後に

いかがでしたか?胃腸をケアして強くする方法をご紹介しました。

気になる方は、これから始まる飲み会シーズンに向けて、またストレスで弱った胃腸のために、ぜひ実践してみてください。

 

投稿者プロフィール

mayukou
mayukouwebデザイナー
美容と健康を研究中の30代です。特に、アンチエイジングが気になる今日この頃です。スーパーフードが好きです。特に、チアシードやココナッツオイルは、よく料理します。webをはじめとしたデザインのお仕事をしています。水彩画を勉強中。当ブログの中のイラストなども描いています。
とくなび福岡で「福岡の記事も寄稿」しています。
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