体の調子が良くなる!ぐっすりと熟睡する方法とは?

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みなさん、5月から6月にかけて、疲れは溜まっていませんか?

疲れを癒すには、何と言っても睡眠が一番ですよね。

でも、起きたときスッキリしなかったり、しっかりと熟睡できていなかったら、

せっかく寝たのに、なんだか損した気分になりますよね。

眠るなら、ぐっすりと熟睡して体をチャージしたい。

そこで今回は、しっかり熟睡する方法をご紹介します。

熟睡感が得られない原因

寝過ぎ

必要以上に長く寝ると眠りが浅くなります。そのため睡眠の質が低下し、熟睡感が得られません。

 

悩みがある

ストレスで交感神経が興奮して眠りが浅くなります。

あまり心配事を抱え込まず、日中は屋外に出て活発に体を動かしましょう。

 

月経期によるもの

女性の場合、月経周期の高温期に、眠りが浅くなりやすいです。黄体ホルモンの働きで体温が上がる高温期は、夜になっても体温が下がりにくく、眠りが浅くなりやすいのです。体温は、活動する日中は高く、夜になると低くなるのが通常です。

 

日中の活動不足

日中の活動が少ないと、眠りが浅くなります。日中にできるだけ体を動かして、しっかり体温を上げておくことも、うまく熟睡するコツとなります。

 

 

睡眠時無呼吸症候群などの疾病の可能性

いびきがひどく、日中激しい睡魔に襲われ、足がむずむずしたり、びくついたりして眠りが浅くなります。

 

軽度のうつ

うつ病の初期には、眠りが浅くなり疲れやだるさがとれにくくなります。

 

ぐっすり熟睡する方法とは?

 

リラックスした状態にする

リラックスすれば、眠りに誘う副交感神経の働きを活発化させます。リラックスした状態になれば、スッと眠りにつくことができます。

 

ぬるめの湯でゆったり入浴
アロマやマッサージをする
クラシックや自然音など、リラックスできる音楽を小音でかける
ホットミルクやココアを飲んで体を温める
就寝一時間前は、暖かい色の間接照明に切り替える

 

 

脳の刺激を遠ざける

 

脳に強い刺激を与えてしまうと、リラックスできず覚醒した状態になってしまうため、寝付きにくくなり、深い睡眠が取れなくなります。

 

勉強や仕事、考え事は就寝1時間前にはしない
TV、PC、スマートフォンなど強い光の刺激のあるものは見ない
就寝前は、食べ物を食べたりお酒を飲んだりしない

 

 

日光を浴びる

朝起きたら、カーテンを開けて光を浴びるようにしましょう。日中積極的に太陽の光を浴びると、夜間の体温が下がりやすくなり、熟睡しやすくなります。

 

 

 

最後に

いかがでしたか?

熟睡できない原因と熟睡する方法をご紹介しました。熟睡してスッキリと目覚めたい…そんな方は、今回ご紹介した方法を参考にぜひ実践してみてください。

 

投稿者プロフィール

mayukou
mayukouwebデザイナー
美容と健康を研究中の30代です。特に、アンチエイジングが気になる今日この頃です。スーパーフードが好きです。特に、チアシードやココナッツオイルは、よく料理します。webをはじめとしたデザインのお仕事をしています。水彩画を勉強中。当ブログの中のイラストなども描いています。
とくなび福岡で「福岡の記事も寄稿」しています。
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