運動や食事を工夫しよう!ダイエットするときのポイント

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

ダイエットするには、食べ過ぎを抑え、カロリーを抑える必要がある、という知識がなんとなくあるけれども、意外と気づかずに行っていることや、間違ってやってしまっていることもあったりします。そんな方へ正しいダイエットの豆知識をご紹介します。

ダイエットには、食事や、運動、生活習慣などいろんな場面での努力が必要とされますよね。今回は、それぞれのシーンごとのポイントをお伝えします。

 

食事編

野菜でも太るものと太らないものがある

カボチャなどでんぷん質の多いものは、糖分も多く太りやすいので注意が必要です。逆にキャベツのような、ほとんどが水分のもの太りにくいでしょう。

いくら野菜でも種類によってはカロリーオーバーとなりますので気を付けましょう。

 

 

食べ過ぎた翌日は食べる量を減らすと良い

肝心なのは、量よりも前の日とりすぎたものは何か見直しましょう(砂糖なのか、油なのか)。それを減らすように心がけると、栄養バランスが整ってからだがスッキリしますよ。

 

 

視覚と食欲は関係している

料理の色を工夫すれば、食べる量を減らすことができます。食欲は視覚で満たすことができます。色鮮やかな食卓にすれば、満腹感が得られますよ。

 

間食にキャンディーを毎日食べると太る

キャンディー3粒(60kcal) 毎日食べると一年後は+3kg

ドーナツ1個(200kcal) 毎日食べると1年後は+10kg

アイスクリーム(300kcal) 毎日食べると1年後は+15kg

 

運動編

食前に運動する方が、食後に運動するよりも痩せやすい

食前の方が効率的に脂肪燃焼されます。ジョギングなどの有酸素運動をするとき、体は糖質をエネルギーにしています。ですが、お腹がすいていると

糖質の蓄えがなくなり、血中の脂質を燃料にし始めるため、空腹時の方が早い段階で脂肪燃焼が始まるのです。

 

有酸素運動は20分以上しないと痩せない

有酸素運動を始めるとエネルギーとしてまず糖質が使われます。糖質が使われる12分〜15分後からエネルギー源が脂質に切り替わるため、20分以上の運動は必須です。有酸素運動の合計時間が20分を満たしていれば、間に筋トレなどの無酸素運動を入れても大丈夫です。

 

下半身を鍛えると痩せやすい体になる

脚に筋肉が付くとポンプ機能が発達して、むくみにくい体になります。また下半身の筋肉は全体の筋肉の70%を占めているため、ここを鍛えれば代謝がアップします。

 

 

寝る前の筋トレで痩せる体に

筋トレ(無酸素運動)をすると、約30分間成長ホルモンが分泌されるといわれています。成長ホルモンは、脂肪分解を促進する働きを持ち、ダイエットの見方なのです。睡眠時にも成長ホルモンが出ているので、寝る前に筋トレをすればダブルで痩せる体になります。

 

 

生活習慣

電車の待ち時間をダイエットに役立てよう

手を後ろで組むと、お腹が伸びてストレッチになります。

筋肉は、伸縮させたり、力を伸ばしたり、

いろいろなアプローチで鍛えることができます.

 

シャワーよりお風呂に浸かった方がダイエットになる

お風呂は浸かるだけでカロリー消費になりますが、シャワーの場合、浮力と水圧がないためむくみを取ることができません。できるだけ毎日入りましょう。

 

 

最後に

いかがでしたか?ダイエットに関して、知らないこともあったのではないでしょうか。正しい知識を増やして、良きダイエットライフを送れるといいですね〜

投稿者プロフィール

mayukou
mayukouwebデザイナー
美容と健康を研究中の30代です。特に、アンチエイジングが気になる今日この頃です。スーパーフードが好きです。特に、チアシードやココナッツオイルは、よく料理します。webをはじめとしたデザインのお仕事をしています。水彩画を勉強中。当ブログの中のイラストなども描いています。
とくなび福岡で「福岡の記事も寄稿」しています。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。