スリムビューティー!お腹周りを痩せられる正しいダイエットの方法

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ウエスト周りにお肉がついて、

なかなか取れないなんてことありませんか?

私たちの食事は、時代とともに欧米化し、乗り物や機械類もだんだんと便利になっていき、生活が豊かになっていく反面、食事での脂肪量が増えたり、運動量が減ってしまったりしてしまい、「メタボ」なんていう言葉も聞くようになりましたね。

やっぱりお腹に肉がついてしまったからには、正しいダイエットが必要です。

今回は、お腹周りを痩せられる正しいダイエット方法をご紹介したいと思います。

 

お腹周りにお肉がつく原因

ウエスト周りの肉が付く大きな原因は、「内蔵下垂」「内臓脂肪」「皮下脂肪」の3つです。

 

内蔵下垂

筋力の低下によって内蔵を支えるインナーマッスルが支えきれず、本来お腹の中心に収まるはずの胃や腸が骨盤まで落ちてしまっている状態です。

 

内臓脂肪

肝臓や腸などの内蔵の周りに付く脂肪のことです。お腹がポッコリと出ていて、体の表面上からはつかむことができない部分に脂肪がついているので、お腹の肉はつかみにくい特徴があります。

過食と運動不足で付きやすく、生活習慣病を引きおこす原因となります。

お酒の量を減らしたり、揚げ物を食べる量を減らしたり、油を流すお茶を飲むと良いでしょう。

 

皮下脂肪

皮膚のすぐ下についている脂肪で、筋肉の外側に付く脂肪です。皮膚の下についているので、脂肪が多いほど指でつかみやすい特徴があります。

皮下脂肪は、女性的な体型になるメリットもありますが、男性の場合は太っているというイメージが付きます。有酸素運動が効果的です。

 

一般的に、男性は内臓脂肪、女性は皮下脂肪が付きやすいと言われています。これはホルモンの関係が大きいようです。

 

 

お腹ダイエットする方法

お腹をスッキリさせるためには、過食を抑え、運動をして脂肪をため込まないようにダイエットすることが大切です。また内蔵下垂を防ぐには、インナーマッスルを鍛えることがポイントです。内臓脂肪も皮下脂肪も日常の生活習慣が影響しています。日々の生活習慣を見直し、脂肪の蓄積を防ぎましょう。

 

 

〜食事編〜

 

良質のタンパク質を摂る

良質のタンパク質は、お腹の脂肪を減らして、脂肪を減らすために必要な筋肉を付けるためにも必要な成分です。ささみや脂肪の少ないお肉をぜひ取り入れるようにしましょう。

 

たくさんの野菜や果物を摂る

スナック菓子の代わりに、フルーツを取り入れてみましょう。

野菜や果物にはたくさんのビタミンやミネラルを含み、私たちの健康な体作りをサポートしてくれます。

 

ファーストフードを避け、低カロリーな食事を

ファーストフードは、人間が必要な1日のカロリーを1食に含んでいるのです。

低カロリーで満足感のある食事を心がけましょう。

野菜や、キノコ、海草類を食事の中にたっぷりと入れるのがコツです。

 

〜運動編〜

 

インナーマッスルを鍛える

インナーマッスルを鍛えるには、腹式呼吸が基本ベースです。腹式呼吸は、白雉期にお腹を凹ませ、吸うときにお腹を膨らませます。

とくにオススメは、ドローイン。

ドローインの方法

①   まっすぐに立ち、腹式呼吸で息を吸う。

②   吸い込んだ息をゆっくり吐き出しながら、じわーっとお腹を凹ませる。

③   息を吐ききったら、お腹を凹ませたまま浅い呼吸で、その状態をキープ。15秒、30秒、60秒と伸ばしていきましょう。

 

通勤電車の中などでできますね!

 

有酸素運動を行う

有酸素運動とは、呼吸によってたっぷり酸素を体内に取り入れながら行う運動のことです。

日常生活でも積極的に歩いたり、自転車に乗ることで運動となります。

 

脂肪は運動開始後の20分から燃焼し始めるため、1日30分程度の運動でダイエット効果が現れます。時間を取るのが忙しい人は、通勤時に一駅分歩いてみることも効果的です。

 

筋トレを行う

腹筋には、腹直筋と腹斜筋があり、両方を鍛える必要があります。通常の腹筋は腹直筋が鍛えられます。腹斜筋を鍛えるには、腹筋で状態を起こした後に、左右にひねると良いでしょう。

 

最後に

いかがでしたか?お腹周りをダイエットできる方法をご紹介しました。

最近気になってきたかも…なんていう方は、ぜひ試してみてください。

投稿者プロフィール

mayukou
mayukouwebデザイナー
美容と健康を研究中の30代です。特に、アンチエイジングが気になる今日この頃です。スーパーフードが好きです。特に、チアシードやココナッツオイルは、よく料理します。webをはじめとしたデザインのお仕事をしています。水彩画を勉強中。当ブログの中のイラストなども描いています。
とくなび福岡で「福岡の記事も寄稿」しています。
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