梅雨も終わりがけになり、
だいぶ蒸し暑くなってきました。
熱中症というと真夏の暑い時期になると
思われがちですが、梅雨の蒸し暑い時期も注意が必要です。
梅雨が続くこの時期から、熱中症対策を万全にしておきましょう!
今回はそんな熱中症対策についてご紹介したいと思います。
熱中症に注意したい時期
梅雨の晴れ間や、梅雨が明けて急に暑くなった時期
梅雨時期の晴れ間や、梅雨明けの蒸し暑くなった時期に熱中症は多く見られるそうです。
急に暑くなると、暑さに対応できる体になってないので汗をかきづらいため注意が必要です。
真夏の気温が高いとき
8月の日中、最高気温が高くなった日に、熱中症の患者数が増えるそうです。
熱帯夜が続くと、夜になっても体温が高いままとなり、熱中症が起こりやすくなります。
オススメ熱中症対策
水分補給をきちんとする
ミネラルを含む飲み物がいいでしょう。
麦茶や、トマトジュース、ルイボスティーなどが熱中症の水分補給に適しています。
一方、コーヒーや紅茶などカフェインが多く含まれている飲み物や、
ビール・ワインなどのアルコール類には利尿作用があり、体内の水分が排泄されてしまいます。
こういったものを飲む時は、カフェインやアルコールを含まない水分も多めに摂るようにしましょう。
栄養のあるハーブティーも熱中症対策にオススメです。
下記のページでは、熱中症にオススメのハーブティーをご紹介しています。
http://shop-dwts.com/html/page52.html
栄養バランスの良い食事を摂る
暑い季節は、食欲がなくなり偏った食事をしてしまう人もいるようですが、
それでは気温の変化にも対応できない体となってしまいます。
しっかりと野菜やフルーツ、肉や魚など栄養のあるものを摂るよう心がけましょう。
バランスの良い食事は、熱中症予防に必要な水分やミネラルなどを自然と摂取できます。
日頃から運動をして暑さに対応できる体に
急な温度変化は、体が暑さになれていないため、体温調節できず熱中症となってしまいます。
日頃からウォーキングやランニングなど適度な運動をするのがいいでしょう。
汗をかく習慣を身につけ、暑さに適応しやすい体を作りましょう。
そうすることで、暑い夏を乗り切ることができます。
日差しが強い時間帯の外出はできるだけ避ける
日差しが強い時間帯(正午〜午後3時)には外出をできるだけ控えましょう。
屋外を出歩く用事は、できるだけ午後のうちに済ませるといいでしょう。
どうしても外出しないといけない時は、
日傘や帽子を持参して利用するといいでしょう。
最後に
いかがでしたか?熱中症対策についてご紹介しました。
梅雨の蒸し暑いこの時期から、対策を万全にしておくと安心ですね!ぜひ参考にされてください。
投稿者プロフィール
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美容と健康を研究中の30代です。特に、アンチエイジングが気になる今日この頃です。スーパーフードが好きです。特に、チアシードやココナッツオイルは、よく料理します。webをはじめとしたデザインのお仕事をしています。水彩画を勉強中。当ブログの中のイラストなども描いています。
とくなび福岡で「福岡の記事も寄稿」しています。
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