風邪ウイルスに負けない!寒い季節の風邪対策8つのコツ

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今年のお正月は全国的に暖冬の地域が多かったようですが、

今月6日を過ぎ小寒になると、少しずつ本格的な寒さがやってきました。

寒くなる季節に気をつけたいのが、風邪やインフルエンザなどの感染症ですね。

そこで今回は、寒い季節に気をつけたい風邪対策をご紹介します。

 

 

寒い季節に気をつけたい風邪対策とは?

体を冷やさない

体を冷やすと、免疫力が下がってしまいます。

そのため、風邪ウイルスに対抗する力が弱まってしまいます。

過度な厚着は良くありませんが、寒い服装は避け、

体を冷やさないようにしましょう。

 

体の冷えに関する記事はこちら。

https://www.beauty-lifehack.com/archives/3461

 

乾燥したところや人混みは避ける

乾燥した場所では、空気中に飛び散ったウィルスが長時間生きています。

そのため風邪ウイルスに感染する確率が、上がってしまいます。

加湿器などを入れるなどして保湿を心がけ、乾燥対策をしましょう。

うがいをすると、喉を潤すこともできます。

人混みに入る必要があるときは、必ずマスクを着用しましょう。

 

気を充実させる

心の中に、心配事やストレスを溜めないことが大切です。

行動する前のどうしようもない気持ちの状態だと、

ストレスは溜まってしまいます。

迷っているならば行動に出ることがオススメです。

行動すれば、考察も反省も行うことができ、気持ちを充実させられます。

 

漢方薬を用いる

常備薬として漢方薬を用いるのがオススメです。

漢方薬は、自分の体が必要としている効果を実感することができます。

副作用が軽いのも特徴です。ただ、体調に合わないときは使用を控えましょう。

 

オススメの漢方

風邪の引き始めの悪寒、肩や首筋の張りに…葛根湯(かっこんとう)

胃腸が弱い人・体力のない人、妊婦の方の風邪対策に…香蘇散(こうそさん)や桂枝湯(けいしとう)、補中益気湯(ほちゅうえっきとう)

喉の痛みに…銀翹解毒丸(ぎんぎょうげどくがん)

鼻水、鼻づまりに…葛根湯加川芎辛夷(かっこんとうかせんきゅうしんい)

 

漢方は、家と職場に常備しておくと便利です。

 

手洗い・うがい

帰宅したら手洗い、うがいは欠かさず行いましょう。

手などに付着したウイルスを体内に入れないため、忘れず行いましょう。

食事前の手洗いもきちんと行いましょう。

 

マスクの着用

マスクを着用することで、口と鼻から温かく湿った空気を吸うことができます。

そのため喉の保湿をすることができます。

また、ウイルスが付いた手で口や鼻を触る機会が減るため、風邪の予防になります。

就寝中に部屋が乾燥するときは、加湿器を付けるよりも、

濡れマスクを着用した方が効果が高いと言われています。

 

十分な睡眠・休息を取る

睡眠不足になってしまうと、免疫力を弱めてしまい、

風邪を引きやすくなります。十分な睡眠をとることを心がけましょう。

 

バランスの良い食事

お酒の飲み過ぎや、バランスの偏った食事は、体調に良くありません。

飲み過ぎや食べ過ぎに気をつけ、バランスの良い食事を心がけましょう。

 

最後に

いかがでしたか?

寒い季節の風邪対策をご紹介しました。

これから寒くなる季節、ぜひお気をつけてお過ごしください。

投稿者プロフィール

mayukou
mayukouwebデザイナー
美容と健康を研究中の30代です。特に、アンチエイジングが気になる今日この頃です。スーパーフードが好きです。特に、チアシードやココナッツオイルは、よく料理します。webをはじめとしたデザインのお仕事をしています。水彩画を勉強中。当ブログの中のイラストなども描いています。
とくなび福岡で「福岡の記事も寄稿」しています。
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