冬太りを解消!痩せる食べ方のコツとおいしいレシピ

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食べながら痩せれたら…。寒いこの時期、

あまり動きたくないのに、食べる量は変わらず、

よりによってはいつも以上に食べてしまうから、

太り気味になってしまいます。

運動することも大切ですが、

寒くて運動もままならないときは、

食事を見直してみましょう。

今回は、痩せる食べ方のコツとレシピをご紹介します。

痩せるための食べ方のコツ

 

糖質の多い野菜は控える

野菜の中でも糖質の高いものは避けましょう。

糖質の高い野菜とは

じゃがいも、さつまいも、かぼちゃ、とうもろこし

です。これらを控えるといいでしょう。

それ以外の野菜はまんべんなくたっぷり食べてOK。

野菜はビタミンやミネラルの補給源となりますので、綺麗に痩せられます。

 

水溶性食物繊維をとる

食物繊維には2種類あります。

不溶性食物繊維

便秘を予防するゴボウやきのこなど便の材料になります。

 

水溶性食物繊維

納豆、アボカド、わかめ、オクラ、にんにくなど、

水分を摂ることで消化吸収を緩やかにして血糖値の上昇を抑える働きがあります。

 

そのため、水溶性食物繊維を摂るといいでしょう。

 

 

味付けに砂糖を使わない

煮物などの和食には砂糖をよく使いますが、

砂糖は血糖値を上げてしまいます。

砂糖の代わりになるものは、本みりんや、アガペシロップ。

アガベシロップとは植物の根茎からできた砂糖代替品の甘味料で、血糖値を上げず低カロリーなのです。

アガベシロップ商品リンク

 

痩せる食べ物レシピ

ご紹介するのは、ダイエットにいい上、一週間作りおきできるレシピです。

毎日日替わりでアレンジして夕食に出すのもありですよ。

 

レモンチキン

チキンは良質なタンパク質を含みます。

そのためダイエットをサポートしてくれる嬉しい食材。

そんなチキンの美味しいおかずレシピです。

 

材料

鶏もも肉…2枚(約400g)

レモン…1個

しめじ…1パック

オリーブ(グリーン・種無し)…12個

オリーブオイル…小さじ1

水…1/2カップ

塩・こしょう…少々

 

作り方

1.鶏肉は縦半分に切り、塩・こしょう各少々(分量外)をまぶしましょう。

レモンは薄い輪切りにします。しめじは石突きを除き小房に分けましょう。

2.フライパンにオリーブオイルを引き、鶏肉を皮を下にして並べ入れ、中火にかけます。焦げ目がついたら裏返し、しめじ、レモン、オリーブ、水を入れます。煮立ったら塩・こしょうを降って、蓋をします。弱めの中火で5分蒸し煮しましょう。

 

オススメの食べ方

出来上がったら、食べやすい幅に縦にカットして、きのこの炒め物を添えたり、生野菜を添えて。ワンプレートでおしゃれにいただけますよ。

 

チアシードのハンバーグ

低カロリーなスパーフード、チアシードを使ったハンバーグです。

ヘルシーで美味しくいただけます。

 

材料

合挽き肉…400g

玉ねぎ…1/4個

塩・こしょう…各少々

卵…2個

ナツメグ(お好みで)…少量

ホワイトチアシード…大さじ4

オリーブオイル…小さじ1

ホワイトチアシードの商品リンク

 

作り方
  • 玉ねぎをみじん切りにする
  • ボウルにひき肉を入れ、塩・こしょうを振って混ぜ、1、卵、ナツメグを加えて混ぜ、さらにチアシードを加えてよく混ぜます。10分寝かせ、8等分して楕円形にまとめましょう。
  • フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、2を並べ入れ、焦げ目がついたら裏返しして、蓋をしましょう。弱めの中火でさらに5分焼きましょう。

 

オススメの食べ方

ポン酢や醤油、柚子ごしょう、粒マスタードなどお好みの調味料と合わせましょう。

 

最後に

いかがでしたか?冬太りを防ぐ食べ方のコツとレシピをご紹介しました。

ご紹介したコツは、今日から料理するときにも、すぐに始められます。

気になる方は、レシピと合わせてぜひ試されてください。

投稿者プロフィール

mayukou
mayukouwebデザイナー
美容と健康を研究中の30代です。特に、アンチエイジングが気になる今日この頃です。スーパーフードが好きです。特に、チアシードやココナッツオイルは、よく料理します。webをはじめとしたデザインのお仕事をしています。水彩画を勉強中。当ブログの中のイラストなども描いています。
とくなび福岡で「福岡の記事も寄稿」しています。
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