みなさん、スキンケアに乳液は使っていますか?
乳液は基礎化粧品の中には含まれてはいるものの、
クリームなどで間に合わせている、という方もいるかもしれません。
でも乳液をうまく使えば、美肌がキープされ、
女性らしい肌になれるんです。
ぜひ、乳液を取り入れたいですね。
今回は、乳液についてご説明したいと思います。
乳液の効果
乳液は、水分と油分のバランスがちょうど理想的な肌に近い、
人の皮脂膜に似ているものです。
そのため、乳液を肌に浸透させれば、
肌をベストな状態に導いてくれるのです。
役割としては、
- 肌の水分を蒸発させないように防ぐ効果
- 肌への潤いを与える効果
があります。
基礎化粧品の順番としては、化粧水→美容液→乳液→クリームとなります。
乳液の選び方
・さらさらウォータータイプの乳液orクリーム状のしっとりタイプの乳液
これは、好き嫌いで選んでOKです。
肌の上にのる膜感が苦手な人は前者を、
逆に覆われていないと不安になる方は後者を選ぶと良いでしょう。
-
ライン(同ブランド)で揃えるor単品にこだわる
どちらでもOKです。他の基礎化粧品アイテムと相性が良いのはライン使いですが、感触が好みでない場合は単品でもOK。
-
プレ乳液 or 化粧水の後
化粧水の前につける浸透液の役割のある「プレ乳液」は、肌を柔らかくして化粧水を浸透しやすくすることができます。化粧水が浸透していかないという方は、プレ乳液がおすすめです。
乳液の使い方
基本編
乳液は、手のひらによく馴染ませ、優しく塗ることでうまく肌に吸い込ませていくことができます。
化粧水後の乳液の方法です。
- 化粧水をつけたら1~2分ほど待ち肌に馴染ませます。
- なじんだら10円玉大の乳液を手に取ります。
- 手のひらによく伸ばし、手の中でよく温めます。温めることで浸透率アップ!
- 頰、おでこ、あごに乳液をのせます。
- 指のお腹で頰、おでこ、あごの順番で下から上に伸ばしていきます。その後顔の中心から外側に優しく伸ばしていきましょう。
乾燥しやすい部分(目や口元)などは、多めに塗ると良いでしょう。
応用編
保湿力アップ!ファンデと一緒に使う方法
潤いと化粧の仕上がりが長続きする、乳液と化粧を混ぜる使い方をご紹介します。
こうすることで、ファンデーションが馴染まない問題を解決し、
肌の保湿効果も高めてくれます。
-
リキッドタイプの場合
ファンデーションと乳液を1対1の割合で混ぜ合わせて使用します。
-
パウダリータイプの場合
- 乳液をつけたスポンジをファンデーションの面につけ、クルクルと回しながら適量をとります。
- 乳液とファンデーションの成分がよく混ざるように、手の甲でよく馴染ませます。
- 肌が乾燥する部分に優しく叩き込むように塗り、他の部分は通常の使い方でOK。
おすすめ乳液商品
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最後に
いかがでしたか?乳液の使い方についてご紹介しました。
美肌アップのために、気になる方はぜひチェックしてみてください〜。
投稿者プロフィール
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美容と健康を研究中の30代です。特に、アンチエイジングが気になる今日この頃です。スーパーフードが好きです。特に、チアシードやココナッツオイルは、よく料理します。webをはじめとしたデザインのお仕事をしています。水彩画を勉強中。当ブログの中のイラストなども描いています。
とくなび福岡で「福岡の記事も寄稿」しています。
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