虫歯を防いで白い歯に!キレイ歯磨き法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
歯ブラシ

健康的な白い歯、爽やかな息は、キレイを高める重要なポイントです。

でも、口の中というのは、髪や肌に比べて、ケアを怠りがちです。

歯や歯茎がくすんでいると、見た目年齢が7.3歳も老けて見えるそうです。

正しい口の中のケアする方法:オーラルケアの方法を学び、

キレイな歯を目指しましょう!

 

 

歯ブラシの選び方

歯ブラシは、ヘッドの長さが上の前歯の二本分が目安です。

毛の固さは歯茎の状態をみて選びましょう。

歯茎が健康ならば、「普通」・「固め」、

出血がある場合は「柔らかめ」のタイプを選びましょう。

歯ブラシ

 

 

正しく磨くポイント

虫歯を防ぐには、歯磨きでしっかりと歯垢を取り除きましょう。

歯垢は生きた細菌のかたまりで、虫歯や歯周病の原因となります。

歯垢を取り除く歯磨きの方法をご紹介します。

 

毛先を歯の表面にきちんと当てましょう

ブラシの毛先と歯の表面、歯と歯茎の間にきちんと当てます。

歯磨き

軽い力で磨きましょう

歯に当てる毛先が横に広がらない程度の強さで磨きましょう。

重さにすると150g〜200gの力です。

 

小刻みに磨きましょう

5 〜10mmの幅を目安に小刻みに動かし、1〜2本ずつ磨きましょう。

歯磨き

凹凸の歯は縦に磨きましょう

前歯の凸凹している歯は1本1本に歯ブラシを縦に当てて毛先を上下に動かしましょう。

歯磨き

 

背の低い奥歯は斜めに磨く

奥歯の背の低い歯に対しては、歯ブラシを斜め横(斜め45°)から入れて、細かく動かしましょう。

hamigaki-4

歯と歯茎の境目は45度の角度で

歯茎に対しては、45°の角度に毛先をあてて歯ブラシを5mm幅程度動かしましょう。

歯磨き

 

 

デンタルフロスの効果的な使い方

fross

  1. 糸を横に動かして奥歯に入れる

歯と歯の間に糸をあてて、横にスライドさせながら奥まで入れます。歯茎を傷つけないように気を付けましょう。

フロス

  1. 左右の歯の側面を上下にこする

糸が歯茎まで入ったら、上下に動かして、左右の歯の側面の歯垢を取り除きます。取り出すときは横にスライドさせながら取り出しましょう。

フロス

オススメのデンタルフロス

ガム・デンタルフロス&ピックY字型

ガム・デンタルフロス

Y字の形をしているので使いやすく、緩く張ったフロスは歯茎にも優しいので安心です。

汚れをキレイにかき出して、細く柔らかいため痛くないのが特徴です。

 

就寝前にはマウスウォッシュがオススメ

寝ている間は唾液の分泌が少なくなるため、

口の中の自浄作用が低下し、細菌が繁殖しやすくなります。

寝る前は、丁寧に歯磨きをして、

殺菌効果のあるマウスウォッシュをしておくことがオススメです。

 

オススメのマウスウォッシュ

リステリン トータルケア

リステリン

口臭・粘つき・着色汚れ・歯垢・歯肉炎・歯石の6つのトラブルをトータルでケアします。幅広いトラブルをケアできて、お得な商品です。

 

 

最後に

いかがでしたか?

髪や肌など美容を気を付けていても、

歯に気を配ることができれば、印象アップで見た目年齢を下げることができます。ぜひお試しください。

 

 

投稿者プロフィール

mayukou
mayukouwebデザイナー
美容と健康を研究中の30代です。特に、アンチエイジングが気になる今日この頃です。スーパーフードが好きです。特に、チアシードやココナッツオイルは、よく料理します。webをはじめとしたデザインのお仕事をしています。水彩画を勉強中。当ブログの中のイラストなども描いています。
とくなび福岡で「福岡の記事も寄稿」しています。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。