知らないと損する、顔のパーツ別・紫外線対策を大公開!

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7月に入り、日差しが気になる季節になってきました。

まもなくやってくる夏シーズンのために気を付けておきたいのが、紫外線。

美肌をキープしながらUVケアしたいという方や、顔のUVケアの仕方がいまいちわからない、そんな方にもオススメな、正しい顔のパーツごとのUVケアの方法を解説致します。

 

 

 

目の周りのケア

皮脂腺の少ない目の周りは、日焼けをするとさらに乾燥が進み、シワやたるみの原因になります。そのため、日焼け止めに乳液を混ぜて保湿力をアップさせるのがベスト。

また、紫外線防止効果のある目元用アイシャドウもありますので、ぜひチェックを!

オススメアイテム

5 イン 1 BB クリーム アイシャドウ

アイベースの効果と、UVカットの効果など5つの機能を持っています。全10色

bare mineral

 

顔全体のケア

UV効果のある下地を顔全体に塗りましょう。頬や額、鼻筋など日差しを浴びやすい部分は重ね付けしましょう。

  1. UV下地を手のひら全体になじませます。
  2. 内側から外に向かって丁寧に伸ばしましょう。
  3. 日差しを浴びやすい部分には、重ね塗りをしてブロックしましょう。

Tゾーンや小鼻周りなど皮脂が出やすい部分は、指の腹で肌になじませましょう。

オススメアイテム

ヘレナルビンスタインプレミアム UC-AG ローズベースSPF50 PA+++

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紫外線と大気汚染物質をカットしてくれます。ローズ色が、くすみを取ってくれますよ。

 

目や頭上のケア

外出時には、頭上や目も紫外線を浴びてしまいます。実は、目が日焼けすると、肌も日焼けしてしまうことがわかっています。目の角膜が紫外線を吸収すると、脳にメラニン色素を作るように命令を出すのです。そのため、サングラスや日傘が必須となります。

sunglass

 

髪の毛の生え際のケア

生え際は直射日光を浴びやすく、さらに汗をかいてよれやすいです。日焼け止めを付けるポイントは、髪に白く付かないように、手のひらで良くなじませてからのせることです。

  1. 日焼け止めを手のひらでなじませます。
  2. 内側から外に向かって丁寧に伸ばしましょう。額から髪に向かって伸ばします。汗をかきやすい場所なので、薄く伸ばしましょう。

 

唇のケア

皮脂腺がなく角層が薄い唇は、乾燥しやすく、日焼けするとすぐ皮が剥けてしまいます。また、年齢とともに薄くなりたるんでくるため、しっかりとUV&保湿ケアをしましょう。

 

オススメアイテム

UVケアする美容液

ジルスチュアートビューティーリラックス リップエッセンスUV

リップ美容液

 

 

 

耳の回りのケア

耳回りは、皮脂が多く汚れやすい場所です。洗顔時は耳周りも丁寧に洗い、UVケアと保湿ケアも忘れずに行いましょう。

  1. 拭き取り化粧水で皮脂を取りましょう。
  2. 日焼け止めを人差し指と中指で挟んで塗ります。

 

 

最後に

いかがでしたか?今回お伝えしたUVケアで、ぜひ美肌を手に入れましょう。

しっかり紫外線をブロックして、美肌で楽しい夏を過ごしましょう。

投稿者プロフィール

mayukou
mayukouwebデザイナー
美容と健康を研究中の30代です。特に、アンチエイジングが気になる今日この頃です。スーパーフードが好きです。特に、チアシードやココナッツオイルは、よく料理します。webをはじめとしたデザインのお仕事をしています。水彩画を勉強中。当ブログの中のイラストなども描いています。
とくなび福岡で「福岡の記事も寄稿」しています。
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