もちもち肌に♪肌が潤うローションパックの方法

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前回の記事では、化粧水の付け方をご紹介しました。

次は週に一度におすすめのローションパックをご紹介します。

コットンを使うことで、市販のフェイスマスクよりも

密着感があり、顔へのフィットが得られます。

週に一度の肌へのいたわりに始めてみませんか?

ただし、間違ったやり方では肌を乾燥させ、傷めてしまいます。

今回は、正しいローションパックについてお伝えします。 

ローションパックとは

313-cotton

ローションパックとは、化粧水をコットンに染み込ませて、

肌に貼り、肌を潤わせて乾燥を防ぐスキンケアです。

 

 

 

 

 

 

 

ローションパックのメリット

  • 肌の潤いがアップ
  • 肌のなめらかさがアップ

 

ローションパックの方法

準備するもの

  • コットン(6×8cmの大判がおすすめ)…1枚
  • 化粧水…適量

 

1.コットンを湿らせて裂く

コットン全体に、ローションを含ませてまず2枚に裂きます。

314-skinlotion_09

2.さらに2枚裂く

2枚に裂いたコットンをさらに、裂き4枚にします。裂いたコットンは、

一時手の甲に置いておきます。

 

3.コットンを伸ばしながら両頰に貼る

顔の中心側にコットンの端をのせて手で押さえて、

伸ばしながら頰全体に貼り付けます。薄く裂いたコットンはよく伸びます。

lotionpic01

4.3〜5枚目を貼る

両頰に貼ったら、3枚目を額に貼ります。残った1枚を半分に裂き、

鼻周りとあごに貼ります。コットン1枚で顔全体をカバーできるんです!

lotionpic02

 

計5カ所に貼って5分程度待ちます。

 

※顔全体にしなくても、乾燥など気になるところだけに

貼るのもおすすめです。

 

5.ローションパック後のケア

ローションパックが終わったら、

肌に残った水分を押し込むようにしましょう。

その後、必ず乳液やクリームで、肌に膜を作りましょう。

 

ローションパックの目安時間

化粧水のタイプにもよりますが、基本的な時間の目安は、3〜5分とされます。

化粧水のタイプ別・時間の目安

さらりとしたタイプの化粧水:1~2分

しっとり系の化粧水:5分

濃厚なジェル系の化粧水:10分まで

 

あくまでも目安ですので、

コットンが乾き出したらはがすようにしてください。

 

ローションパックの注意点

コットンパックを長時間付けておくのは、おすすめできません。

長時間しておくと、染み込んで効果が高いように思われますが、全くの逆です。

長時間コットンを貼ったままにしておくと、

コットン自体が乾き、肌の水分まで奪ってしまいます。

 

ローションパックに向かない化粧水

「アルコール」や「エタノール」が含まれている化粧水は、パックに不向きです。

これらの成分は蒸発が早いため、乾燥を招いてしまいます。

必ず、化粧水の成分を確認しましょう。

 

>>スキンケア大学より

 

ローションパックにおすすめの化粧水

ローションパックにおすすめなのは、たくさん惜しみなく使える

プチプラ系の化粧水です。

ハトムギ化粧水 ナチュリエスキンコンディショナー

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天然植物由来の保湿成分ハトムギエキス配合のなめらかな肌を保つ化粧水です。

ハトムギの成分は、古くから健康や肌に良いとされています。

ノンアルコール・無香料・無着色だから安心して使えます。

この商品の場合は、パック時間は3分が目安です。

 

 

 

 

最後に

いかがでしたか?週に1回、自分の癒しに始めてはいかがでしょう。

気になる方は、ぜひ試されてください。

投稿者プロフィール

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mayukouwebデザイナー
美容と健康を研究中の30代です。特に、アンチエイジングが気になる今日この頃です。スーパーフードが好きです。特に、チアシードやココナッツオイルは、よく料理します。webをはじめとしたデザインのお仕事をしています。水彩画を勉強中。当ブログの中のイラストなども描いています。
とくなび福岡で「福岡の記事も寄稿」しています。
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