疲労回復!快適な睡眠ができる枕とマットレスの選び方

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睡眠は、疲れを取るためには絶対に必要ですよね。

枕やマットレスは睡眠の質に大きな影響を与えます。ベッドは、人生の1/3を過ごす場所です。満足な睡眠が得られないなんて言う場合は、改善して快適な場所にできると良いですね。

今回は、快適な睡眠ができる枕とマットレスの選び方についてご紹介します。

 

枕の選び方

□寝付きが悪い

□仰向けだと眠りづらい

□朝、枕が頭からずれている

□朝、首に痛みや張りがある

□朝、手や腕にしびれを感じることがある

□朝、肩や腰に痛みがある

□朝、体がだるい

□頭の下に腕や手を敷いて寝ている

□寝返りの度に起きてしまう

□就寝後、トイレに何度もいきたくなる

 

以上の項目が、一つでも当てはまれば枕を見直しましょう。当てはまる項目が0の場合は、今の枕が合っていて、睡眠状態もいいでしょう。1〜4個当てはまり、症状が頻繁に長引くようなら1度枕の見直しをした方が良いでしょう。5〜7個は枕が合ってない可能性が大。8〜10個は、枕が完全に合ってないと言えるでしょう。早急な改善が必要です。

 

枕選びのポイント

横向きに寝たときに、顔・体の中心が一直線になる

横向きの場合、顔の中心、首、腰までが一直線になるように高さを調節します。

床と水平になっていれば良いでしょう。斜めだと、肩や首に負担がかかってしまいます。

 

仰向けで寝たとき、首がまっすぐになる

適切な高さの枕に仰向けで寝ると、首がまっすぐになっています。首と床の角度の目安は15度前後です。枕が首下を支えられているかも確認しましょう。

 

マットレスの選びのポイント

 

快適な硬さ

楽に寝返りができるために、腰に隙間ができず、背骨が自然なカーブを描けるマットレスが良いでしょう。

 

頭は枕に、肩はマットレスに支えられ、腰は少し沈み、背骨が自然なカーブを描くのが理想の睡眠姿勢です。

 

快適なマットレスの幅とは

肩幅の1.5倍以上が好ましいです。

狭いところでは寝返りができません。楽な寝返りをするためには、ベッドの幅は肩幅の1.5倍以上必要です。できればベッドを壁にくっつけず、両サイドにスペースを持たせると良いでしょう。

 

 

最後に

いかがでしたか?枕とマットレスの選び方についてご紹介しました。満足な睡眠が得られてないなという方がいたら、ぜひ見直してみましょう。

投稿者プロフィール

mayukou
mayukouwebデザイナー
美容と健康を研究中の30代です。特に、アンチエイジングが気になる今日この頃です。スーパーフードが好きです。特に、チアシードやココナッツオイルは、よく料理します。webをはじめとしたデザインのお仕事をしています。水彩画を勉強中。当ブログの中のイラストなども描いています。
とくなび福岡で「福岡の記事も寄稿」しています。
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