美は眠りから!五感を癒して質の良い睡眠をとるための4つの方法

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みなさん、毎日質の良い睡眠は取れていますか?

毎日の生活を元気に過ごすため、また美容に気を配るためには、

質の良い睡眠が欠かせません。

では、いったいどうしたらいい睡眠が取れるのでしょう。

今回は、質の良い睡眠をとるための方法をご紹介します。

 

 

睡眠の効果

質の高い睡眠は、肉体的疲労を回復して免疫力を高め、肌の状態を改善してくれます。

また、精神的疲労も回復してくれ、落ち着きや心の平穏を与えてくれます。

特に、肌にはゴールデンタイムというものがあるように、

肌を修復してくれる時間帯がありますので、その時間帯に睡眠をとることはとても大切です。

 

質の良い睡眠をとるための方法とは?

  1. 癒しのアロマを使う

人間の五感の中で、嗅覚だけが、睡眠欲や食欲など人間の本能に働きかけるそうです。とくに眠りを促すという効果が知られているのは、ラベンダーの精油の香りです。そのほかにも、カモミールやマジョラム、ネロリなども気分を和らげてくれます。

 

オススメアロマ

レメディーズアロマパルス ナイトタイム

鎮静作用のあるローマンカモミール、ネロリ、ローズの精油をオーガニックサンフラワーオイルにブレンドしています。

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  1. 穏やかなBGMや温かいハーブティーを飲もう

ゆったりとしたリズムを奏でる音楽には、眠りを誘う効果があります。ただし、睡眠中はオフにしましょう。

寝る前に水分補給として飲んでいいものは、「水、ハーブティー、精神安定効果のある牛乳」のみだそうです。脳を覚醒させるカフェインや21時過ぎのお酒は良くないでしょう。

 

オススメハーブティー

今日はゆっくり安らぎブレンド

イライラして落ち着かない、疲れが溜まって眠れない・・・そんな時にオススメなハーブティーです。

緊張・イライラ、不安で疲れた体を解きほぐして、ぐっすりと眠れるでしょう。

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  1. 寝室の湿度と温度を管理しよう

睡眠にもっとも適する温度は、室温26度、寝具内33度と言われています。

湿度は50度〜60度です。眠りに入る条件は、深部体温が下がることなので、

高温多湿の夏はなかなか深部体温が下がらず、寝つきが悪くなります。

一方冬は布団や湯たんぽで寝具内の温度を調節できるので、入眠がしやすいと言えます

冬に気をつけたいのは、湿度の低さです。空気が乾燥していると、

睡眠中に喉や鼻が乾燥して、肌の潤いも逃げてしまいます。

一晩中加湿器をつけると、結露が気になるため、顔まわりに使えるスチーマーがオススメです。

 

オススメスチーマー

オムロン パーソナル保湿機

水平に75cm先まで届き、睡眠中の肌、喉、鼻の乾燥を予防してくれます。

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  1. 夜の照明に気を配ろう。ほんのり・暖色系がオススメ

明るい光は脳を覚醒させてしまいます。

夜の照明は、暗めの暖色系の照明がいいでしょう。寝るときには、消しましょう。

また、寝室のカーテンや壁の色も睡眠に影響を与えるため、

緊張感を与える色(赤、緑、青などの原色、白、黒)は避け、

クリームやパステル調の柔らかい色を選ぶといいでしょう。

さらに、寝室のカーテンは全てきっちりと閉めず、起床時に朝日が顔に当たるようにしておくと、目覚めをよくしてくれます。

 

オススメライト

無印良品 LEDシリコーンタイマーライト

30分、60分のタイマー付きで、徐々に暗くなって消灯するライトです。明るさも2段階から選べます。枕元や床など、いろいろな場所で使えます。

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最後に

いかがでしたか?

質の良い睡眠をとるための方法をご紹介しました。

睡眠は、美容や疲労回復には欠かせないものです。

ぜひ、今回の方法を取り入れて、睡眠の質を高めてみてください。

 

参考:美的4号

投稿者プロフィール

mayukou
mayukouwebデザイナー
美容と健康を研究中の30代です。特に、アンチエイジングが気になる今日この頃です。スーパーフードが好きです。特に、チアシードやココナッツオイルは、よく料理します。webをはじめとしたデザインのお仕事をしています。水彩画を勉強中。当ブログの中のイラストなども描いています。
とくなび福岡で「福岡の記事も寄稿」しています。
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