脱・疲れ顔!目の下のクマの原因と解消する方法

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目の下にできると、ちょっと疲れて老けて見えてしまって

困り者のクマ。

そんなクマには種類があり、

種類ごとに特徴と対処法が異なります。

今回は種類ごとの対処法をご紹介します。

自分のクマはどれなのか、よく見てみて対処してみましょう。

目の下のクマの種類

目のクマには3種類に分けられます。その種類と原因をご紹介します。

青クマ

血行不良が原因でできる、青黒く見える目の下のクマのことです。

寝不足や疲れによるストレス、冷え性などが原因でもできてしまいます。

さらに、ホルモンバランスの乱れや、喫煙なども原因と言われています。

このタイプのクマは、肩こりや頭痛、冷え性持ちの方に多くいるようです。

寝不足や血行不良だけでなく、

疲労や病気のシグナルの場合がありますので、気をつけたいところです。

 

茶グマ

紫外線などが原因で、メラニン色素が沈着して茶色く見えるクマです。

また目をこすりすぎても色素沈着を起こしてしまいます。

アトピー性皮膚炎や乾燥によるかゆみ、

化粧かぶれや落としきれないマスカラが原因になっていることもあります。

 

黒グマ

黒グマは、加齢により目の周りの皮膚や目袋の部分がたるんだり、

むくんだりすることでできる影で、黒く見えるタイプです。

 

青クマの対処法

血液をさらさらにする食べ物を食べる

血行不良が原因のため、血液をさらさらにする食べ物がオススメです。

特にオススメなのがカシスです。

カシスのアントシアニンがクマの改善食品として定番となっているほどです。

また、ツナやさんまに入っているビタミンKも血行不良に効果的です。

 

血行促進することをする

適度な運動や、お風呂にゆっくり浸かることで、全身の血流を促しましょう。

 

茶グマの対処法

美白効果のある食べ物を食べる

紫外線などの影響で、色素沈着してしまっているため、美白効果が期待できる食べ物を積極的に取り入れるといいでしょう。

ビタミンCやビタミンEを多く含む、キウイがオススメです。そのほか、イチゴや柿などもビタミンCが豊富なのでオススメです。

 

紫外線対策をしっかりする

日焼け止め、化粧下地などを使って、紫外線対策は毎日欠かさず行いましょう。

 

 しっかりと保湿する

目元は乾燥しやすい場所ですので、こまめに保湿をしましょう。水分量が整っている皮膚は、紫外線などの外的ダメージから守ってくれます。

 

黒グマの対処法

アンチエイジングに効果的な食べ物を摂る

コラーゲンやヒアルロン酸、ビタミン類を摂取して、年齢とともに減少するハリを取り戻しましょう。

 

目元の保湿を欠かさず行う

目元が乾燥すると老化を進行させてしまいます。

保湿効果の高いスキンケアを使用して、目元の潤いを目指しましょう。

 

最後に

いかがでしたか?

クマのタイプとその対処法をご紹介しました。

気になる方は自分に当てはまるものがどれかわかったら、ぜひ対処法を実践してみましょう。

投稿者プロフィール

mayukou
mayukouwebデザイナー
美容と健康を研究中の30代です。特に、アンチエイジングが気になる今日この頃です。スーパーフードが好きです。特に、チアシードやココナッツオイルは、よく料理します。webをはじめとしたデザインのお仕事をしています。水彩画を勉強中。当ブログの中のイラストなども描いています。
とくなび福岡で「福岡の記事も寄稿」しています。
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