年末年始のご挨拶コーデ♪彼ママにもウケが良いアイテムとは？

忘年会や新年会、年末のご挨拶や年始のご挨拶…。
年末年始は何かと人に合う機会が多くなりますよね。
そんな年末年始のご挨拶のコーデに頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか？
今回は、彼ママにもウケが良い年末年始のご挨拶コーデをご紹介していきます♪
ぜひ参考にしてみてください。

コーデと合わせてチェック！挨拶のマナー

洋服で与える第一印象も大切ですが、ご挨拶の際のマナーもとっても大切。
第一印象でマイナスなイメージを与えてしまうと、挽回までに時間がかかることもあります。
コーディネートと合わせて必ず最低限のマナーも頭に入れておきましょう。

手土産は必ず持参する

「気を使わないでね～」と言われて、そのまま正直に手ぶらで伺うのは印象ダウン。
こういう時、男性は「自分の親だからそんなこと気にしないよ」と無下にしがちですが、お母さんはきちんとチェックしています。
手土産で喜ばれる、気の利いたお菓子を持参しましょう。
甘いものが苦手な方には、美味しい紅茶やハーブティー、お酒などの飲み物を。
予算の相場は2千円～3千円。
自分が食べて美味しかったものがベターですが、その他にも人気のものやテレビで取り上げられたことのあるもの、自分では購入しない高級なものが良いでしょう。

最初は必ず名前を名乗る

男性側から、簡単に「こちら彼女の○○さん」と紹介があるかと思いますが、そこでお辞儀するだけでなく必ず「初めまして、○○と申します」と自分で名前を名乗りましょう。
ここで自分から名前を名乗ることで、しっかりしたお嬢さん、と良い印象を与えることができます。

彼のことをあだ名・呼び捨てで呼ばない

自分の大切な息子が変なあだ名や呼び捨てで呼ばれているのを初対面から目の当たりにして、いい気持になる親はいません。
彼のことをあだ名や呼び捨てで呼ばず、「○○さん」と呼ぶのが一般的なマナー。
ちょっと気恥ずかしすぎる！という場合は、「○○くん」でも良いでしょう。
ご両親のことは「○○さんのお父様、お母様」と呼びます。
「お母さんでいいよ」と言われたら、お言葉に甘えて大丈夫です。

会話は彼に任せつつ、興味を持ってお話しを聞きましょう

会話の流れは彼にお任せして、ところどころで相槌を売ったり、質問したりしましょう。
「○○さんからお話しをいつも聞いています」と普段から会話の中にでてくるお母さまの話(料理が上手、○○が趣味、○○にはまっている、など)、息子からは聞けないような自分たちの話題が出てくると嬉しいものです。
また、会話の中で一番大切なのは、彼を立てること。
「人当たりが良くて人気者」、「すごく頼りになる」、「とっても優しい」など、彼の長所を素直に褒めてあげましょう。
ただ、自分のためにこんな事までしてくれる、という内容はＮＧ。
尻に敷かれているようで不快に感じる場合もあるので注意しましょう。

手作りご飯をごちそうになる場合は必ずこの一言

ご飯作るから食べていってね、という流れになった場合は、必ず「お手伝いすることありませんか？」と声をかけましょう。
この一言で、印象は大きく変わります。
台所に入ってもらいたくないお母さまや、初対面で一緒にキッチンに立つのは気を遣う、というお母さまが多いので、「座っていて大丈夫」と言われた場合にはしつこく聞く必要はありません。
「お言葉に甘えさせていただきます」と席に戻りましょう。
また、彼の好物などを作ってくれた際には、「家で作りたいのでレシピ教えてください」とお伺いするのも◎。

お別れの笑顔と帰宅後の連絡

最後に、家を出る際には「今日はお会いできて嬉しかったです。ありがとうござました」と笑顔でお礼を言いましょう。
また、帰宅した際には彼を通して電話をしてもらい、電話を代わってもらって自分の口から感謝の気持ちを伝えます。
後日、改めて手紙などを送ると喜ばれますが、文章や字に自信が無い場合は無理に送る必要はありません。